
THIS IS IT』で
ブロンドのロングヘアーをなびかせて
ガッ!!っと大またを開き豪快にリフを弾き倒す姿に
つい目を奪われたロック・ファンもいたんじゃない?^^
※何を隠そう・・・その目を奪われた1人です(´艸`;)
メチャX2カッコイイんです&めちゃめちゃキュートなんです(*´∀`*)ポッ
ハードエッジなサウンドにテクニカルなプレイ、手にしているギターはポール・リード・スミス…
一瞥してテクニカル系女性ギタリストだと分かる反面、あまりに唐突な女性ギタリスト・ヒーローの登場と
その極端な情報不足に、彼女への思いをもてあましてる方も多いと思います(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。ウンウン
※ちなみに今日のイイともの最後に番宣でチョロット出てたよ♪(^0^)/
ちょっとオリアンティについてお話してイイですか(´艸`;)
カルロス・サンタナが再びツアーで訪れた時、彼女の音楽を耳にしたカルロスの弟が
サウンドチェックの最中に対面を取り計らってくれた。
このサウンドチェックの間のジャムにより、オリアンティは本番のステージに招かれ
35分ほどもプレイしたばかりか、地元の観客の前でソロまで披露したのだ。
その後もスティーヴ・ヴァイやZZトップ、プリンスといったアーティストたちとのライヴやツアー・サポート ゲスト参加を多数こなしながら、オリアンティは忙しい日々を送ってきた。
ハードエッジなサウンドと十分なサステイン、タッピングも多用し、折を見て速いパッセージを繰り出す
彼女のスタイルは、いわば女流スティーヴ・ヴァイといったところか。
ネットで公開されている映像を見るだけでも、マーシャル、レクチ、エングル…と
その使用アンプのキャラクターからもサウンドの方向性が見て取れるだろう。



だがポイントは、オリアンティにとってギターだけが表現の手段ではないところにある。
マイケル・ジャクソンから連絡をもらう以前から、彼女は既にソロ・アルバム『Believe』の制作を開始していた。この作品の中で彼女は歌い、曲を書き、自分のバンドを率いている



現代のパンチの利いたガール・パワーをそこら中のフレーズにちりばめながら
オリアンティ印のロックは、あまたの新人が繰り出すサウンドの品質を軽く飛び越えている。
エヴァネッセンスやアヴリル・ラヴィーン、パラモア、あるいはテイラー・スウィフトの持つ魅力を
ケタ外れのスケール感で取り込み咀嚼し、そしてストレートに吐き出す強烈なインパクトだ。


オリアンティはソロアルバム『Believe』で日本デビューを果たす。
発売日は、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』発売日と同日、1月27日(水)
全13曲には、キャッチーなガールズロックから、90年代のテクニカル・ギターインストをそのまま現代に
持ち込んだ作品まで、ロック・ファンを狂喜させるエナジーに満ちている。
アルバムにはゲストとしてスティーヴ・ヴァイやデスモンド・チャイルドの名前が列挙されている。
↑チョット凄くないですか?
ゲストにスティーヴ・ヴァイとデスモンド・チャイルドですよ(゚Д゚*)!!!
早速今から『Believe』買いに行って来ます(^0^)/
Posted at 2010/01/26 13:55:51 | |
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