
【メンバー】
スティーヴ・ストレンジ ヴォ-カル
ミッジ・ユ-ロ 元リッチ・キッズ後のウルトラヴォックスのメンバ-
ビリ-・カリ- 後のウルトラヴォックスのメンバ-
ラスティ-・イ-ガン 元リッチ・キッズ
ジョン・マクガフ 元マガジン後のス-ジ-&ザ・バンシ-ズのメンバ-
デイヴ・フォ-ミュラ 元マガジン
『Visage』1980年
『The Anvil』1982年
『Beat Boy』1984年
『Fade To Grey:The Best Of Visage』1993年
【VISAGE】
イギリスのテクノ・ポップ・グループ
ニューロマンティックの発祥のバンドとして名が高い
ロンドンでクラブを経営していたスティーヴ・ストレンジが中心
ニューロマンティックは彼が主宰していたクラブ・ビリーズで開催されていた
デヴィッド・ボウイ・ナイトを発祥とする
グループ名はヴィジュアル(Visual)、ビザ(Visa)、AGEの三つの言葉をかけあわせたもの
↑振り付け・・・ダサいよ(○´д)(д`○)ネー!
【後のニューロマンティック・ファッションへの影響】
スティーヴ・ストレンジはドレスを着て、真っ白な化粧(いわば女装)をしていたが
後のカルチャー・クラブのボーイ・ジョージや
デッド・オア・アライヴのピート・パーンズなどが影響を受けた
ヴィサージはその後解散するが、中心人物のスティーヴ・ストレンジはソロになる
ちなみに、ミッジ・ユーロはウルトラヴォックスの認識が強い
ニューロマンティック(ニューロマンティックス、ニューロマンティクス)とは・・・
1970年代後半のロンドンで、ニュー・ウェイヴシーンから派生した音楽ジャンルのひとつ
イギリスでYMOを最初に紹介したとされるスティーヴ・ストレンジが主宰していたクラブ・ビリーズで
開催されていた「デヴィッド・ボウイ・ナイト」が発祥と言われ
スティーヴ・ストレンジのバンド
“ヴィサージ”が元祖ニューロマンティックであり
後に
デュラン・デュラン
カルチャー・クラブなどが登場してきた
ニューロマンティックのサウンド面は、基本的にはシンセサイザーを多用したエレクトロ・ポップが主体で
生演奏主体のバンドも多く存在するため音楽性は様々である
ルーツとしては、デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージック系等のグラム・ロックの流れからの
ダンディズムが構築されていったとされる。
巧みなビジュアル戦略により
1980年代前半のアメリカで第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれる一大ブームを巻き起こした
日本では、後のヴィジュアル系等にも影響を与えることとなった。
当時・・・
学生の頃『YMO』と同じ位この【VISAGE】に狂ってました♪^^
メチャX2カッコ良かった思い出があります
Posted at 2010/02/28 16:42:45 | |
洋楽 | 日記