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Mスポーツのバンパーは黒樹脂部分がありますが、梨地なのでワックスなどが付着して白っぽくなり古びた感を演出しますよね。

そんな感じだったので家庭用のメラミン樹脂スポンジでこすってみました。
メラミンスポンジはクリア層を削ってしまうという話を聞いた気がするので、樹脂部分の回りにマスキングテープを貼ってからチャレンジです。

そうすると白い付着物がきれいに落ちて黒々としてきました。
新品のようとはちょっと言い過ぎかもしれませんが、かなりきれいになります。
思わず「おおっ」と声を上げてしまいました。

このあとバンパーワックスをかけて保護しますが、いつまでもつかな。
（かといって同色塗装は好きじゃないんだよなあ）

調子に乗ってアルミホイールをこすったのですが、かなりきれいになります。
というかこすっているうちに一皮剥ける感じになります。
ひょっとしてクリア層ごと剥いてしまったのかも、ですが・・・


プリメーラのバンパーも黒樹脂部分があるのでこすってみましたが、
バンパー新しいもんであまり変化がありませんでした。

今度は黄ばんだライトや錆びつつあるマフラーに使ってみようかと思います。

コンマ１トン超えの体重を長年支え続けた運転席シートですが、いよいよ劣化が進み、
ウレタンが粉状になって散らばってくるようになりました。

そこでこの方からお預かりしているレカロSR-Ⅲと交換することにしました。
とはいえレールがなく、新品のレカロ純正レールの調達を試みたのですが、
P10用は既にレカロのHPから消えており、P11～しか載ってません。
かといって社外品は品質にばらつきがあり、要注意だと詳しい人に忠告されていたので
中古の純正品をあたることにしました。

オークションでは見当たらず、中古パーツ屋のHPが検索に引っかかり、
無事純正レールを入手できました。

そして本日取り付け作業ですが、取り付けボルト等は含まれていないので
まずは近所のホームセンターで調達します。

M6×30mmのキャップボルト（六角穴付きボルト）を6本用意し、
レールにシート本体を取り付けるのに使います。

そうして作業は進んだのですが
レールの取り付け穴がかなり大きくそのままでは車体に取り付きません。

どうしようかと思案して手元のスマホで検索、小さなディスプレイを覗きながら調べていると、
大きなワッシャーで止めるという情報をゲット。再度ホームセンターへ。

情報では平ワッシャーφ32×3.2（穴径11ミリ）を使って止めるようですがホームセンターに丁度なサイズはありませんでした。（穴径10ミリはあったんですがボルトが入らないじゃねえ）　orz...

いろいろ物色するうちに、φ32×2.3（穴径1/2インチ）というのがあることが判明。
ちょっと薄いけど、これを2枚重ねれば良いのでは、と思い直しこれを8枚購入。

戻って使ってみるとうまいこと取り付けられました。

高さもちょうどよく、サイドサポートはばっちりです。

プリメーラの運転席のパワーウインドが動かないとの話で対策を。

話しを聞くと以前の故障時と症状が酷似。
内装パネルを外し確認すると、はやりハンダ割れ。

ハンダこてでハンダを盛りなおして作動確認。
力強くウインドウが上下動、ばっちりです。

いろいろリセットしたり診断したりする必要があるだろと、これを調達。約4.5k円

役に立つことを期待。



と同時にこれも調達。

シリアルポート付きのノートPC
６ｋ円なり。

うまくいくのかな～と思いつつ、次回に続く