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最近、徘徊もさぼり気味で・・・。

新しい、おもちゃを手に入れて、少々、お疲れです。

PICマイコンって知ってますか？

8,16,32bitのマイコンで、環境を揃えれば、自分で、好きなように、プログラミングし、制御ができちゃう代物です。
8bitの安いものだと、\100もしません。

主に、LED点灯制御や、モーターの制御、周波数カウントが、一般的で、LCD表示や、PCとのデータのやりとりと言ったことまで、スキルさえあれば、大抵のことができそうです。

写真は、PIC kit2という、ライターで、プログラムを書くための装置です。
こいつでは、簡単なPICしか、書き込みできませんが・・・。
先っちょについているのは、自作の、PICに書き込みするための基板です。

これを購入し、WEBを漁りに漁り、LEDが、規定の時間で、点いたり消えたりさせるだけで、結構な時間を要してしまいました。

プログラム開発環境は、アセンブラと、Ｃ言語が、Freeで手に入ります。
私は、PIC C LITEという、IC供給メーカーから供給されているものを使用しています。

これから、前回、吸気制御で、暫定的に、VTEC同期とした、にっくき、PowerFCのIABバルブコントロールをこいつを使って、行ってみるつもりです。

3,500rpm時のIG PULSE入力で、バルブをOFFするだけなので、入力１個、出力１個の簡単なものです。3,500rpm時、
　・IG PULSEは、116.67Hzで、8.57mSのパルス周期。（１回転に、２回の放電）
が、前提なので、TMRを使って、PULSEカウントしてあげれば、云々カンヌン。
まだ、Ｃをかじり始めた私には、プログラミングの知識が乏しく、チンプンカンプンです。ハードのほうが、圧倒的に簡単だよ・・・。

また、今日も、WEB徘徊です～。