頭文字Dの拓海の得意技で、あるよね。ヘッドライトを消して走るっていうやつ。あれ、実際どうなんだろ?って思って。ヘッドライト消したくらいでホントにクルマ見えなくなるの?って疑問に思って。ワタシ大抵、真夜中に走ること多いし、しかも街頭もない山の中を走ってるし、誰とも一台も合わずに走れるし。で、やってみた。(停車して)ライト消してみたら、瞬間、やべっ(゚口゚;)マジで真っ暗なんじゃん、山の中。でもでも、これって前のクルマについてってるから成立する技なんで、一台でライト消したら走れないし意味ないし…。啓介の弟分の健太が拓海の真似してブラインドアタックの練習して事故った、みたいなくだりがあるんだけど、健太一体どんな練習したのよ、まさかひとりでやったんならバカとしか言いようがないな、とか。とにかくまあ、山ン中って真っ暗闇なんで、前を走ってたら、やっぱりライト消してる後ろのクルマは見えないもんなんかな?どうかな?っていう疑問は、解決しないまま。で、実験の収穫としては、あらためてクルマのライトって大事だな、とだけわかった訳で。夜中の山道で万が一にもライト切れたら、ヤバいです、走れないよ。もしそうなったらJAFに救援頼むしかない。携帯通じなかったら歩くしかないし。実際クルマ故障して20分くらい歩いた事はあるんだけどねと、まあ、私のそんなこんなが去年あたりの話。イニD全盛期の頃は、溝落としや掟破りの地元走りをやらかして自爆した方達がいたとかいう話を聞くけど、さもありなんって感じかなあ。いろいろ興味わくよね。でもさすがにクルマ壊しそうだし危険だから、そんなのやってみる気にはなんないけど、気持ちだけはわかるかなって。まあヤバい技はゲームでやるのがいちばんだな、って。結論それ。