AISIN(アイシン) ドアスタビライザー DSL-002の取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
バレーノはスズキ製、ドアストライカーはAISIN製なので
AISIN ドアスタビライザー DSL-002を取り付けました
バレーノは4ドアなので、2セット購入しています
2
スズキ車の場合、別途ねじを買う必要があります(DSL-SP01)が、4本で1700円と高価
ただ、ねじ止め材(ロックタイト)が塗布されているので、その分高いと考えたほうが良いです
私は、おなじみのビバホームでねじを購入しました。1本60円
8本で480円でした。
ロックタイトは単品で1000円くらいなので
DSL-SP01が1700円ってのは妥当な気がします
3
純正のドアストライカーはプラスねじです
DSL-SP01のねじを買うとトルクスT40になるので気を付けましょう
このねじですが、そこそこのトルクがかかっているので
棒のプラスドライバーだと外しにくいと思いますが
ラチェットだと小さいやつでも外せます
ちなみに、リアゲートのドアストライカーのねじは「トルクスT40」なので注意してください
4
ということで、TONEの小さいラチェットで全部外しました。
(TONE ビットラチェットセット BRS20C)
ねじが再利用できないのは、座金が入っているからですね。
まぁ、取ってしまえば再利用できると気づいたのは、すでにビバホームでねじを買った後でした。
(取り付けもビバホームの屋上駐車場でやってたりしますw)
5
ということで、通常のストライカーからドアスタビライザーに全部変えます
ねじ止め剤は塗布していませんが
ゆるむようなら、別途ロックタイトを塗布する予定です
6
スタビライザー側の取り付けはスライドさせながら取り付けるので、ちょっと大変です
個人的には、右ドアは簡単でしたが
左ドアは利き手が逆になるので少し大変でした
7
ドア側はトルクスT30のねじです
このねじは再利用します
締め付けトルクは弱いので締めすぎ注意です
指でラチェットを回し止まってから5-10度くらい回して終わり
なお、このねじ
最初は軽く、途中重く、最後に軽くなる感じがしました。
指でラチェットを回せたのは最初と最後で、途中はちゃんとラチェットを回しました
8
最後にプラスチックのカバーを取り付けます
簡単についてしまうのですが、手で簡単に外せるくらいの硬さです
なので、何回も開け閉めすると
このプラスチックカバーが無くなる気がします
9
なので、ゴリラ接着剤をプラスチックカーバのロック部分にちょっと付けました
この接着剤、バンパーグリルに青のモールを付けたときに購入したゴリラ接着剤です。
取り付け後ですが、ドアの閉まりがよくなりました
とはいえ、風切り音防止対策を全ドアでしているので半ドア率は高いのですが・・・
あと、走行中のドアのカタカタ音が減った気がします。あくまで気ですが
取り付けても悪くなることはないと思うので結構いいと思います。
唯一のデメリットは2セット必要なので
部品代だけで、3万弱かかることでしょうか。。
3万出すなら先に1万でレイルの補強バーをフロント・リアにつけたほうが良いと思います。
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