リアシート下の補強 改良
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リアシート下の補強をやり直しました
個人的にコノジガタを1点で支えるのはなんだかなというのがやり直し理由
やりなおした結果はこんな感じです
2
元の状態はこんな感じですが
シート下の左右にプレスパイプを1本ずつ
コノジガタの金具を介して
L字のカラーアングル1200㎜をカットしたものを取り付けています。
ラゲッジルームの底板を付けても
カラーアングルが見えるという状態
個人的に見えても問題はなかったんですが。。
3
改良したのは
シート側の穴を30mmのロングナットを取り付け
その上にプレスパイプ300㎜をつけています
300㎜のプレスパイプですが、ロングナットを完全に取り付けてしまうと届かなくなってしまいます。
そこで、ロングナットを緩めた状態でプレスパイプを取り付け
共締めしていくとぎちぎちにはまります
4
左右の端はこんな感じです
ロングナットの上にプレスパイプを付けている状態です
コノジガタの金具だと、取り付けがスパナ限定で取り付けが非常に難しかったのですが
この形式だとラチェットが使えるので取り付けがとっても楽になりました
5
中央側はフラットバーのカラーアングル450㎜を挟んでいます
450㎜のプレスパイプも用意していたのですが
クロスしてもプレスパイプが長すぎて取り付けられないので
フラットバーをつけています
フラットバーの厚みは2㎜くらいなので
締めるとちょっとたわむ感じがしますがまぁ仕方がないですね。
6
この状態でラゲッジの底板を付けると
完全に隠れます。
本当はこれが最終形態ではなく
この上に最初につけていたL字のカラーアングルを両端でつけようと思っています
走行テストをしたかったので
この状態で一時終了
7
で、地元の峠に行ってみました
粕尾峠という1000mクラスの峠です
(車の写真撮影がメイン)
ついでに撮ったのがこれ
横根高原のメガソーラー計画
地元鹿沼市側は反対なので木の伐採は行われていませんが
日光市側はほとんど伐採されていたりします
土砂崩れが起きると、R122が無くなりますが、足尾の市街地には届きませんから日光市の人たちにはどうでもいいのでしょう・・・
8
足尾って銅山鉱毒ではげ山ばかりなのに
人工的にはげ山にするってなんなんでしょうね。。
粕尾峠の道に関して、
鹿沼側はほとんど片側1車線で勾配はきついですが、安心して走れます
粟野側は細い道なので注意が必要
日光市側は路面崩壊でひどいので要注意です
1か月に1回は走っているので慣れた道です。
(それでも日光側に行くことは年に1-2回しかないです)
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