• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とよたつ お~りすのブログ一覧

2014年03月17日 イイね!

くろがね四起・・・発見!復元開始(^-^)/

くろがね四起・・・発見!復元開始(^-^)/←今日は、「ネタ」の~♪(爆)

「やっほ~(爆)」を閲覧していたら・・・なんと!こんな記事を発見!!(・□・;)


一部抜粋m(_ _)m↓

昭和初期に日本が世界で初めて開発した小型四輪駆動車「くろがね四起(よんき)」が、京都市内の自動車修理工場で奇跡的にほぼ原形をとどめた状態で見つかり、車両を入手した静岡県御殿場市のNPO法人が復元を目指して展示や募金などの活動を始めた。NPO法人は「日本の貴重な技術遺産。ぜひとも復元し、再び走らせたい」としている。

くろがね四起は、正式名称「九五式小型乗用車」。東京都にあった自動車メーカー「日本内燃機」の創業者で技術者の蒔田鉄司氏が昭和9年に開発した。第二次大戦終結までの約10年間に約4500台が生産され、軍用車として旧陸海軍で使用された。

 「四起」は四輪駆動のことで、当時は極めて高度な技術を要したという。小型車の量産化はくろがね四起が世界初で、有名な小型四輪駆動車「ジープ」の原形である米国製「バンタムBRC」より約6年も早く誕生した。

これまで世界で現存が確認されたのはわずか3台で、国内には石川県の日本自動車博物館に残るトラックタイプの後期型1台だけ。今回見つかった4台目は乗用車タイプの初期型で極めて貴重だ。


このネタ・・・以前ココで紹介した「とよタマ的「自動車考古学」~♪ (その⑨)(^-^)/ 」
で紹介した・・・↓

「日本で初めて開発・運用された4輪駆動車(4WD)」になります(^-^)/
「とよタマ」が、まとめた「ネタ」→https://minkara.carview.co.jp/userid/284421/blog/31173654/

これから、「復元に向けて作業」が、始まるみたいなので楽しみにしている今日この頃です(//∇//)
何故なら・・・「日本の貴重な技術遺産」なので~♪(^-^)/

でわでわm(_ _)m
Posted at 2014/03/17 23:51:34 | トラックバック(0) | クルマ
2013年10月15日 イイね!

今日の・・・とよタマ的「自動車考古学」~♪ (番外編)その2(^-^)/

明日は、台風の影響で午前11時まで自宅待機命令が下された「とよタマ」・・・(^_^;)

はてさて、久しぶりの「とよタマ的・自動車考古学」~♪(^-^)/

10月13日・14日に開催されてた↓

「MOTOR SPORT JAPAN Festival in Odaiba 2013」
会場を「ブラ・ぶら」していて発見した「博物館級の一台」・・・↓

1938年(昭和13年)式「ダットサン・フェートン17型」
この、「博物館級」の乗用車を所有しているオーナーさん(全日本ダットサン会の会長さん)の許可を頂き「まぢまぢ」と拝見させて頂き、色々お話を聞きながら撮影する事が出来ました(^-^)/


ガラズレンズのヘッドライトは、「DATSUNのロゴ」が刻印されこれも「当時モノ」だとか(驚)
ナンバープレート上付近にある「穴」に「クランク棒を差し込み」エンジンを始動させます。


リア部分


エンジンは、「4気筒サイドバルブ・エンジン」で「クランク棒を使いエンジン始動」。
プラグがカブってしまい残念ながらエンジン音は、聞けず・・・(><)


エンジンルームは、こんな感じに開きます。

オーナーさんのご好意により「運転席にも座らせて頂く」事も出来ました。
驚いたのが「ペダルの位置」。
通常・・・「左・クラッチ」「真ん中・ブレーキ」「右・アクセル」なのが、この車両は「左・クラッチ」「真ん中・アクセル(オルガン式)」「右・ブレーキ」(驚)ペダルも小さく踏み間違えしちゃいそうな位置でした。(内装の画像撮り忘れてスミマセンm(_ _)m)

フレームは、「木で作り」その上から「鉄板をカブしている」との事。
今では「ありえない?」組み合わせ(^_^;)
会長さん曰く・・・「交通安全イベント」や「今回のようなイベントに出品」しているそうです。
とよタマ的感想として・・・「文献や博物館でしか見たこと無い1台が実走可能で残っている事」に、本当に驚きました。
この頃の「車の作りの歴史を」垣間見る事が出来、大変勉強になりました。

と・言う事で、別のイベントでこの1台を目撃しましたら是非見てみて下さいませ。

でわでわm(_ _)m
Posted at 2013/10/15 22:27:39 | トラックバック(0) | クルマ
2013年09月28日 イイね!

今日の・・・とよタマ的「自動車考古学」~♪ (番外編)(^-^)/

今日の・・・とよタマ的「自動車考古学」~♪ (番外編)(^-^)/←昨晩から「ネタ」の大放出~(爆)

不定期シリーズで作成している、とよタマ的「自動車考古学」~♪(^-^)/
今回は、その(番外編)として、ある車両の〇〇を拝見する事が出来ました~♪(^O^)v

その車両とは?↓


1909年(明治42年)当時、食料品商社として設立した「明治屋」もイギリスの「アルジル社製ガソリン自動車」を購入。当時の価格で「15000円」。
警視庁に申請の際、「ビンの口先が視界が悪く危険」と指摘され切り取られてしまった(汗)
車両ナンバー「1」は、三井呉服店(三越)・明治屋は、車両ナンバー「3」をもらったのだが、「三井呉服店(三越)」は、明治屋と「車両ナンバーを交換した」事により、「明治屋のビールビン型ナンバーワン」車両となり、「宣伝効果を上げる」結果に・・・。
しかし、「車体がとても重く坂道が登れない」始末。その後「幌型」に改造し、日本各地を周り「宣伝活動を行なった」そうです。
その後、この「アルジル」・・・1923年(大正12年)の関東大震災で「明治屋の倉庫で消失」(一部抜粋)

てな感じに、以前紹介した「今日の・・・とよタマ的「自動車考古学」~♪ (その④)(^-^)/」で紹介した車両の「残骸」をまぢまぢ拝見する事が出来ました~♪(^-^)ノ

その場所は?↓

「ブラとよタマ(爆)」で紹介した「東京都慰霊堂」に隣接している「復興記念館」の屋外に・・・↓

展示されてました\(◎o◎)/!
まぢまぢ見ると・・・↓

「エンジン」・「フレーム」に↓

「アクセル」・「ブレーキ」ペダル?まで残ってました~(^-^)/
更に「まぢまぢ」見るとん・なんと!\(◎o◎)/!↓

「製造メーカーの刻印」も、しっかり残ってました~♪(^-^)/

まぢまぢ拝見して・・・良く、この時代まで「残骸として残っていたなぁ~」と(・□・;)
もちろん「防錆処理等」を施して屋外に展示していると思いますが、「震災遺産」&「日本における自動車の歴史にも関係する1台であるんだ」と感じました。

と・言う事で興味が有りましたら是非、見てみて下さいませ(^O^)ノ

でわでわm(__)m
Posted at 2013/09/28 02:04:43 | トラックバック(0) | クルマ
2013年09月22日 イイね!

今日の・・・とよタマ的「自動車考古学」~♪ (その⑪)(^-^)/

今日の・・・とよタマ的「自動車考古学」~♪ (その⑪)(^-^)/←今日は、「ネタ」の大放出~(爆)


はてさて、不定期営業中の「とよタマ的・自動車考古学」~♪」(^-^)/
今回もざっくりまとめて見ようかと思いますので、興味が有りましたら最後までご覧くださいましm(__)m

と・言う事で、前回の「おさらい」として↓

1931年(昭和4年)に3輪自動車を発表した「東洋工業(現マツダ)」の「マツダ号」等を紹介し、「日本で初めて開発・運用された3輪自動車」についてまとめてみました。

んで・今回は、日本で初めて「開発・量産された戦車」についてざっくりまとめてみたいと思います。
色々調べて見ると・・・日本での戦車の開発は、1915年(大正4年)から開始。
その頃の戦車は、「イギリス」・「フランス」製の戦車を購入し、戦車部隊を編成し運用していた。
そして1927年(昭和2年)に↓

試作された「1号戦車」
これをベースに1935年(昭和10年)に採用され量産された戦車が↓

八九式中戦車。アニメ「ガールズ&パンツァー」にも登場。
エンジンは、「東京瓦斯電気工業(後のいすゞ自動車)製ダ式一〇〇馬力発動機」
水冷直列6気筒エンジン。整地での最高速度25キロ。
主砲は、九〇式五糎七戦車砲(90しき5せんち7せんしゃほう)。日本で開発された口径57ミリの戦車砲を搭載。しかし・・・「対戦車戦闘能力」が低かったと言われている。この戦車は、「戦前」・「戦後」まで活躍。
太平洋戦争中は、「航空兵器」・「トラック」の生産が優先された為、改良・生産が延滞していた。

そして戦後↓

61(ろくいち)式戦車から始まり↓

「74(ななよん)式戦車」や↓

「90(きゅうまる)式戦車」。そして↓

最新型の「10(ひとまる)式戦車」と進化しているそうです。

てな感じに「ホントざっくり」ですが、まとめてみました~♪

とよタマ的に感じた事として・・・太平洋戦争中は、航空兵器(ゼロ戦)やトラックの生産が優先されていた為、「戦車」の開発が遅れていたんだなぁーと調べて実感しました。
しかし・・・戦後、世界の戦車に匹敵する戦車を「開発」・「運用」しているんだなぁーと。その先の戦車の開発に興味深々な今日この頃です。

と・言う事で今回は、「日本で初めて開発・運用された戦車」についてまとめてみました。
更に詳しい内容は、「wikipedia」掲載されてますので、興味が有りましたら是非ご覧くださいませm(__)m

最後まで閲覧頂き有難うございました。
次回も「興味が有りましたら」お楽しみに~♪(^-^)/

でわでわm(__)m


Posted at 2013/09/22 23:51:08 | トラックバック(0) | クルマ
2013年09月21日 イイね!

今日の・・・とよタマ的「自動車考古学」~♪ (その⑩)(^-^)/

今日は、良いお天気で過ごしやすかったですねぇー(^-^)/

はてさて、不定期営業中の「とよタマ的・自動車考古学」~♪」(^-^)/
今回もざっくりまとめて見ようかと思いますので、興味が有りましたら最後までご覧くださいましm(__)m
なんだ・かんだで、「その⑩」まで来ちゃいました~(^_^;)閲覧頂いての「イイね!」・「コメント」有難う御座いますm(__)m

と・言う事で、前回の「おさらい」として↓

「日本内燃機(後の日産工機)」が開発した「くろがね4輪起動車(陸軍名称・九五式小型乗用車)」アニメ「ガールズ&パンツァー」(ピックアップトラックタイプ)にも登場。
アメリカよりも先に開発・運用された「4輪駆動車」を前回紹介しました。

そこで今回は、日本で初めて開発・量産された「オート3輪自動車」についてざっくりまとめて見たいと思います。

まず・・・「オート3輪で一番有名な車体」として・・・↓

「ダイハツミゼット」や↓

「マツダオート3輪トラック(画像左)」など1955年(昭和30年)~1972年(昭和49年)まで日本の道路を走行してました。

所が、調べてみると・・・オート3輪自動車は、「大正時代から、昭和初期」にかけて、「開発」・「発売」されていた事が判明。
色々調べてみると・・・

3輪自動車の先駆けは、1918年(大正7年)大阪で「前2輪・後ろ1輪で前方に荷台をのせた自転車式貨物車にアメリカ製のエンジンキットを乗せた」タイプだと言われているそうです。

その後、初めて日本で発売されたとされている1台が↓

大阪 中島製作所の「ヤマータ号」。掲載画像は、1931年(昭和4年)の後期型
その他に↓

1931年(昭和4年)に3輪自動車を発表した「東洋工業(現マツダ)」の「マツダ号」
(掲載画像は、1933年(昭和6年)式)や↓

1931年(昭和4年)に発売された「発動機製造(現ダイハツ)」の「ダイハツ号」などが発売された。

その後、満州事変や太平洋戦争もあり、戦後まで3輪自動車の製造が途絶えた。
そして戦後・・・「連合軍最高司令部(GHQ)」の司令により「トラックの生産」が許可され、その中に「3輪自動車」も含まれ製造・販売が復活。
戦後から高度経済成長期にかけて3輪自動車は、大活躍したが「軽4輪乗用車の新規格」等から「東洋工業(現マツダ)」の製造を最後に3輪自動車運用の幕が下りた。

てな感じに「ホントざっくり」ですが、まとめてみました~♪

とよタマ的に感じた事として・・・「3輪自動車」は、戦前・戦後にかけて「日本の経済発展に貢献した1台」だったんだと、感じました。
今では、「軽トラ」が日本経済における「ちっちゃな力持ち」になっているんだぁーと。

と・言う事で今回は、「日本で初めて開発・運用された3輪自動車」についてまとめてみました。

最後まで閲覧頂き有難うございました。
次回も「興味が有りましたら」お楽しみに~♪(^-^)/

でわでわm(__)m
Posted at 2013/09/21 23:18:14 | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「おはようございます〜♪🙋只今、1年点検実施中〜♪😉↓の…色は、良いがお値段がぁ…🤣」
何シテル?   07/19 10:02
メイン車両変更に伴い「とよたつ おーぱ」→「とよたつ お~りす」に変更しました。 愛車「トヨタオーリス」に乗っての「お出かけ」や「パーツの交換・装着」や「...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

愛車一覧

トヨタ オーリス とよたつ オ~リス (トヨタ オーリス)
19年所有した「とよたつ お~ぱ(トヨタOpa)」から「とよたつ お~りす(トヨタオーリ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
やっぱり・・・もう一度「スカイライン」を・・・思い購入。色は、「ホワイトパール」走行距離 ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
小さい頃から「スカイラインのオーナーになる」のが夢で、友人から格安で譲ってもらった1台。 ...
日産 ローレル 日産 ローレル
免許取得して初めて購入した中古車「日産ローレル・メダリストC32後期型」(^O^)色は、 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation