• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワッチマンの愛車 [ホンダ インテグラ]

整備手帳

作業日:2019年3月10日

DC2 SiVTECウィンカーダブル球化

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
ウィンカーをシングルからダブル球化します。
2
DC2 SiVTECウィンカーダブル球化
通常のポジション点灯です。
3
DC2 SiVTECウィンカーダブル球化
ダブル化したもの。
(ポジション球をアンバーに変更しているので光り方が違いますがご了承ください)
4
DC2 SiVTECウィンカーダブル球化
工作内容を説明します。
自分が使用したソケットは友人から貰ったUSのシビックかデルソルの物だったと思います。
汎用品も売っていますが仕組みは同じかと思います。
ソケットに三つのピンがついていてそこにウィンカーからの+線とポジションからの+線を接続し-線を一本返します。この写真の場合はピンと配線の接続にエーモンのオーディオ用の端子を使いました。
5
DC2 SiVTECウィンカーダブル球化
配線を15㎝位に切ってピンと接続し片方にはギボシを付けます。
ギボシを付ける際は車体側をメス、付属品側をオスにするといいみたいです。配線を付けるまでは簡単ですがどれが何の線か分からないので調べる必要があります。
なので自分は関連URLの方を参考にして12v電源テスターを作りました。
これをギボシに接続してポジション線とウィンカー線を判定します。

自分はここで間違いました。
ポジションとウィンカー線を逆にしていました。
そのままで点灯するとポジションは爆光でウィンカーを付けると減光します…
ここ気を付けてくださいw
自分だけと思いますが…
6
DC2 SiVTECウィンカーダブル球化
右左分ダブル球ソケットを作りましたら今度は車へ。角を止めているネジ(一本)を外し車体横へ引き抜くように外します。
手前がポジション奥がウィンカーですね。ソケットは反時計回りで外れます。そして潔くウィンカーの配線を切ります!
切ったらメスのギボシを取り付けてください。
7
DC2 SiVTECウィンカーダブル球化
少し分かりにくいかもしれませんがポジション側の+線をエレクトロタップで分岐しギボシ(メス)加工しダブルソケットのポジション側と接続して、ウィンカーの+線をダブルソケットのウィンカー側に接続-はそのままウィンカーの元線で返しています。エレクトロタップ周辺、ギボシ接合部は防水処理を施した方がいいと思います。
最後に点灯テストを行いレンズを車体に戻し終了です。

PS
純正部品を切って使うなんてした事が無かった為最初は躊躇しましたが、やっちまえばこっちのもんです!できました!できちゃいました!及第点でしょう。
ちなみにソケットはライト側の穴の形状が微妙に合わず少し削ったり加工して取り付けています。
8
DC2 SiVTECウィンカーダブル球化
夕暮れのサイドマーカーっていいですね~…

イイね!0件




タグ

関連整備ピックアップ

ワイパーブレード3本交換

難易度:

愛車インテグラDC5 ヘッドライト磨き⑦

難易度:

愛車インテグラDC5 エンブレム再取り付け

難易度:

JUMP ハイレゾ鳴らしてみた

難易度:

エンジン・ミッションオイル交換

難易度:

ステルスウインカーバルブへ交換

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「お久しぶりです。振動と異音がひどくなってきたので前後ブレーキロータ及びパッド新替えしました。90000kmよく頑張ってくれました…振動と異音は無くなり前より止まるようになった気がします(?)めでたしめでたし。」
何シテル?   03/17 21:04
エアーフレッシュナー中毒 フォレスターは5年目、インテグラは1年目に突入しました。 備忘録代わりに色々書いていきたいと思います。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

BFGoodrich All-Terrain T/A KO2 LT235/75R15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/18 20:12:16
ハイビームDRLキット取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/29 09:36:56

愛車一覧

ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
丸目
スバル フォレスター スバル フォレスター
現在は彼女の通勤使用
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation