
交換したのは娘愛用のママチャリタイヤです(笑)
「おとん!また空気抜けたから直しといて!」と娘。
後ろタイヤがぺったんこになったとのこと。
何度かパンク修理してきましたが、おそらく高校の3年間と大学生になってからの1年半乗っているので、すでに5年目となるタイヤ&チューブ。
単なるパンクか虫ゴムの可能性もありますが、前回パンクを直した時もチューブの劣化によるエア漏れっぽかったので、そろそろチューブ交換しておこうかとAmazonさんでブツ探し。

パナレーサーの普及品で1本802円。
米式バルブが選べるのはかなり魅力的。

リムテープ(リムゴム)もヘタってるはずなので、前後2セットと合わせて総額2千円ほど。

色々見ていると、安いタイヤ&チューブだと2本セットで、リムゴムも付いて2千ちょいで買えてしまうんですね(汗)
ただし、こちらのチューブはフツーの英式バルブ。
んー...
タイヤもひび割れていることだし...
タイヤごと交換する方が賢い選択なのか。
ただしレビューをみると、初期不良によるエア漏れや、直ぐにパンクしたなどのコメントが散見。
交換の上手下手もあるんでしょうが、当たり外れもありそうな感じです。

そんな中、IRCタイヤの手頃なセットものを発見。
少々値段はアップしますが、肉厚チューブで評価も悪くありません。

IRCタイヤと言えば、若かりし頃お世話になったバイク用タイヤのメーカーさんなので、イメージもGOOD!
自転車用タイヤのパターンも、どことなくバイク用タイヤ寄りでスポーティな印象。
ママチャリ用のシティコンフォートなんですが ^^;
ということでこちらのセットに決定 (^^)
米式バルブも捨てがたかったんですが、やはりIRCが決め手になりました。
私の場合、IRC=イチノセ・レーシング・クラブ(バリ伝)のイメージの方が強かったりします (笑)
(井上ゴム工業さんごめんなさい ^^; )

この時期になると、グン&秀吉と、みい&ヒロが、スズ菌のGSX-RイチノセRSで鈴鹿4耐を戦った(この時はIRCではなく確かIRTで参戦)、あの熱い夏を思い出す同世代の方々が、結構いらっしゃるのではないでしょうか (笑)
横道にそれました (^^;;
そんなこんなで先週土曜日に届いたブツがこちら。

タイヤは勿論、チューブも折り畳まれることなくタイヤ内に装着された状態で配送されてきました。
曲げ癖もつかないので、直ぐに組み込みできる点も高評価のポイントです。
交換作業は翌日の日曜日に完了していますが、今日のブログはこのあたりで。
次回の【交換編】ブログへと、おそらくは続く予定です ^ ^
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Posted at
2019/08/06 23:34:23