
タイトル画像はデミオに搭載の、コムテックGPSデジタルソーラーレーダー探知機 GS730。
おそらく、いや確実に10年以上は使っています(^^;;
いちおうGPS搭載ですが、GPSデータは購入当時のもの。最近ではよく通るオービスを通過するときもいたって静か(無言)。
電源ランプは点灯していますが、既に機能は停止状態? (><)
レー探を新しものにしてOBD2接続すれば、水温計と時計がない我が家のデミオくんの不満も解消。
そんな訳で、遂に新しいレー探導入を決意しました!
ただし新しいレー探はバレーノに、バレーノに付けているコムテックをデミオへ移設する計画。
デミオくんごめんね( ; ; )
昨日新しいレー探が着弾しました。

コムテックの『ZERO 704V』&『 OBD2-R3ケーブル』セット。
液晶保護フィルムも付属。
バレーノが出払っていたので動作確認はデミオにて。
ケーブルのデップスイッチを設定し、仮配線して接続、エンジン始動で問題なく起動。
早速、待機画面表示を水温計に変更。

ムムムッ? 車両データが読み込めてない。
OBD2接続で点灯するはずの画面下「OBD II」表示もグレーアウト。
なんで〜?
【やってみたこと】
1.本体再起動
2.本体オールリセット
3.デップスイッチ入れ直し、ケーブル挿し直し
4.デップスイッチを他のマツダ車用の設定に切り替え
どれも効果なし。
接続ケーブルの不良か?
デミオは古いのでR3ケーブルと相性が悪いのか?
仕事を終えて帰宅後の深夜、バレーノの302Vと新しい704Vを入れ替えてみました。
車両データが読めれば、新しいR3ケーブルかデミオ車両側に問題ありのはず。

症状は変わらず。
ならば試しにバレーノの302VをR3ケーブルでデミオに繋いでみるとしよう。

あっさりと水温拾ってます。
ということはケーブルでもデミオ車両側でもなく、本体不良? (><)
今ひとつ解せませんが、本体側の問題だとこれ以上やっても仕方ないので、もやもやしたまま眠りにつきました。
今日になっても、やはり原因が気になって仕方がない (笑)
バレーノの方で本体オールリセットを試してダメなら交換依頼しようと腹を決め、ケーブルの接続状態も再点検。
ん?
本体へのケーブルの差込が浅そうだなあ?
けどこれ以上は入らないし。
しばし本体側の差込口を観察。

端子部分が壁にへばり付いてました。
まさかオス側端子の外側に嵌っていたのでは?

ビンゴでした!
本体メス側の端子が内側に嵌るように注意して差し込むと、ピッタリ奥まで挿さりました。
無理やり奥まで差し込んでいたら危うく端子を壊すとこでした(汗)
最初に差し込む時点で端子が少し外側を向いていたのかもしれませんね。

ようやく704VでもOBD2接続が確認できました!
個人的には、現時点でR3ケーブルの優位性を感じませんが、R3ケーブルをバレーノのR2ケーブルと入れ替えて、外したR2ケーブルをデミオに正式配線する予定です (^^)v
長い下りになってしまいましたが、私のような初歩的ミスによるトラブルが発生しないとも限りません。
接続が上手く行かない際は、プラグが奥まで差込めているかもご確認を ^ ^
Posted at 2018/09/08 17:14:32 | |
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