13日の夕方、美瑛町の「青い池」に行ってきた。
青い池(あおいいけ)は北海道上川郡美瑛町金にある人造池の通称である。「白金の青い池」、「美瑛白金青い池」などとも呼ばれる。
ライトアップ
冬季に期間限定でライトアップされており、冬季においてライトアップ期間以外は見ることができない。美瑛町の予算が充てられた。
Apple社OSへの壁紙採用
2012年7月に発売されたアップル社のOS X Mountain Lionの15種類の壁紙のひとつに、青い池の写真が採用された。 この画像は、アップル社のモバイル用OSであるiOS7、8で壁紙に採用された。iOS9からは採用から外されたため、壁紙設定していない場合アップデートすると削除される。
青くなる理由
この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている。 水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観から、その存在がカメラマン等を中心に口コミで広がり、いつの頃から誰からともなく「青い池」と呼ばれるようになった。
以上文章、イメージWikiなど引用。
この時期の「青い池」はライトアップされて夏期とは また違う様相とのことで以前から気になっていた。
Google MapsでもYahoo!カーナビでも「青い池」って 検索するとしっかり現地駐車場まで案内してくれます。
17時前に到着しましたが観光バスやタクシーなんかで来てる人もいたし もちろん自家用車でも20台くらい既に駐車場に停まっていました。
駐車場にクルマを停めて少し歩くと現地に到着します。
これがお目当ての「青い池」です。
水面は見えません。雪に覆われています。
なんかこのイメージと違う!
まあ水面は凍り付き雪が積もるから当然っちゃ当然だけど。
とりあえずライトアップを期待して待ちます。
青いライトが池に対して照射されます。
明るくなったり暗くなったり。
違う角度からのライトアップ。青いライトだけではないようです。
なかなか幻想的?
池の周りに照明設備があり池に対して照射されてます。
池の周囲は自分含め観光客がびっしり取り囲んでました。
三脚設置の一眼レフで撮影する「ガチ」な方々が多くてsakusakuのようなスマホでパシャーみたいな方は圧倒的少数でした。
あと日本人少なめ笑
青くない池を青くする青いライトの光源のアップ。
総論として
感想述べると「また行きたい!」とはならないかなー。
夏の方が圧倒的に見応えあるかも。もちろん昼間に。
sakusakuは夏の時期に観てますが ネットで出回っている「青い池」の写真にあるように水がキレイな青であることと、川の近くな為、水流の音?が聞こえてきて癒しを感じられます。
しかし冬場はそんなのないです。
「雪原に青いライトを照射してるだけじゃね?」
ってsakusakuは思ってしまいました…
実際に現地に観に行かないと分からないことがあります。
ただ、キレイな景色を 愛する人や家族と共有したいって想いが溢れる現場であったことは確実です。
今回は天気も良くて行けてよかったと思うことにします。
Posted at 2018/01/15 10:52:05 | |
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