名寄から枝幸へ。片道約90キロ。この日はなんだかんだで総走行距離 200キロ走行しました。
クロスバイクで枝幸町まで片道 約90キロに掛かった時間は、3時間半。
枝幸へ行った際にフロントホイールは鉄下駄R501でした。
買ってすぐのRS500ホイールはステッカーが剥がれてきて シマノから返品交換対応中でした。ステッカーが剥がれただけなのにホイールごと交換になるなんて…シマノさん凄すぎ。
クロスバイクのカスタムも少しずつ進み、順調にスピードアップを果たしています。

ハンドルをストレートからブルホーン化しました。
前傾姿勢による空気抵抗低減と握れるポジションの多様化が捗ります。

シートポストも換えました。
これはカーボン製で軽量化とカーボンのしなりによる乗り心地の改善です。
もともとのシートポストはアルミ製、やはりカーボンと比べると重い。

ついでに乗り心地対策としてイオンバイクで売っていたサドルに換えました。ゲル入りで中央に穴あき。
いろいろカスタムしましたが所詮、クロスバイクはロードバイクにはなれない(重要)
わかってます。ロードバイクにすればもっと速くもっと遠くに行けるでしょう。でも折角出会ったクロスバイク、自転車の楽しみを教えてくれたんだから もう少し付き合いたい。

今現在の我がクロスバイクの様子。
もともとクロスバイクはマウンテンバイクをカスタムしたのが発祥で、クロスバイクのロード化は邪道と言われている。(らしい)
しかし カスタムしたことで生まれたジャンルなんだから そのカスタムに自由があってもいいし、自分が考える より速く遠くに行ける クロスバイクを追求していきたい。
そんな自分が考えるこれはオススメ クロスバイク カスタムは

やっぱりホイール交換。 シマノWH-RS500

そして タイヤ交換。Continental(コンチネンタル) UltraSport2 ウルトラスポーツ

ヒューマンエンジンの伝達効率向上、ビンディングペダル。シマノ SPDクリート付ペダル シルバー PD-A530

ビンディングペダルを使用するためのクリート付きのシューズ。シマノ CT5 SPD ビンディングシューズ ナイロンシャンクプレートソール

駆動系、リアのカセットスプロケットをクロスレシオ化。シマノ SHIMANO CS-HG51 カセットスプロケット 8スピード 8S歯数構成 : 11-28T
他にはヘルメット。

GIRO(ジロ) REVERB マットブラック REVERB13 MBK
モデルの質はさておき クロスバイク、ロードバイクのようなスピードが出る自転車はもちろん、自身の命を守る為に必須。
イメージはいかにもなロードバイク用のレーサー風じゃない、ストリートに溶け込むヘルメットとしてチョイス。軽くてオススメ。

最後に。
枝幸の三笠山、勾配11%、自分のクロスバイクのフロントギア、フロント3枚のインナーでギリギリ登れる感じでした。貧脚!
現在、その
三笠山展望閣は工事中で外壁に足場が組まれてますが営業時間中は入れますよ。
カフェがあり美味しいコーヒー、ティー、ケーキが楽しめます。
もちろん、展望閣から観る景色が素晴らしい、是非、観に行ってみて。クルマで。
Posted at 2018/08/09 02:11:06 | |
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