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どうしてパワーウインドのくせにミラーは手動なんだろう。ウインドウはぐるぐる回すハンドルがあると室内が邪魔になるるのでパワーにしたとか。だったらミラーも今どきの車ならパワーミラーでもいいのではないでしょうか？ しかもノーマルでは視界も狭くてたまりません。今更スタータースイッチボタンをつけるくらいならパワーミラーをつけてもいいのではないでしょうか？ 今時パワーミラーのついてない車なんてごく少数ですね。謎ですね。

まあタルガトップでボディ剛性を上げるためにサイドシルの幅を広げたのはわかりますが、非常に乗り降りが大変です。ぼくのエリーゼにはハードトップが付いているため、特に大変です。まず左足を入れ、お尻をシートまで下ろしてから、右足を入れます。その時シートは必ず一番後ろに下げた状態で乗ります。降りる時もシートを下げてから、乗った時と同じ手順で降ります。慣れてしまえば何のことはありません。かみさんも助手席に乗るのが初めは大変でしたが、乗り降りしてる間に慣れてしまいました。ある日最新のマツダロードスターに乗ったら、乗り降りがエリーゼ以上に大変でした。いいのか悪いのかよくわからない謎です。

エンジンをかけるためにキーを溝に入れ、キーを回します。エンジンスタートのところに来たら、スターターボタンを押してエンジンをかけます。エンジンを止めるときはキーをオフにします。これもちょっと変ですね。ボタンでスタートしたらボタンでオフするのが当たり前です。しかもエンジンキーを回して行くと、スタータースイッチが付いたままというのもちょっと変ですね。不思議がいっぱいのエリーゼです 。

キーに続いてドアノブのについて語らせてもらいます。エリーゼのドアノブは押すとロックが外れ、ドアを引いて開けます。でもどうしてノブは押したまま、ドアを引くのでしょう。逆のことをしていると思います。特に助手席は左手で開けるので、とっても開けずらいです。ほとんどの車はドアが開く方にドアノブも引く方法を取っています。なんか矛盾しているような感じます。皆さんはどう思っていますか？

ぼくのエリーゼのリモコンキーはロータスマークを押すとドアロックされ、もう一度押すとセキュリティがオフになりホーンが一回なります。今度はリモコンキーのロータスマークの下のスイッチを1回押すと運転席のロックが解除され、もう一度押すと助手席のロックが解除されます。しかしです。ドアハンドルにも鍵穴があり、キーでロックすると、リモコンキーでは解除できません。つまり鍵はリモコンでのロックとは独立しているのです。リモコンキーでロックできないときには便利ですが、ちょっと謎です。今後エリーゼに関する謎を暇に任せて綴らせていただきます。よろしくお願いします。