単極端子からの クラクション？ホーン交換

軽自動車の場合？（最近あまり近代車が分かってないので割愛） ホーンは だいたい単極端子が ほとんどかな？
なので 手軽で安心の配線キットも売られていますが ここは自作配線にて 施工します。 まあ この短絡的な配線図が 私の頭の中身的なものでしょう。

ラッキーな事に ekXは バンパー外さなくても 交換できる事とエンジンルームのゆとりですね！ この差は作業時間大幅短縮できます。 えーと 10ミリだったかな？ネジの落下に注意しつつ純正を外していきます。端子はメスですね。

先代のiからの遺品を引っ張り出します。 やっつけ仕事のひどい配線ですね〰️。 端子のギボシとカバーを新たに綺麗にやり直します。 因みに こういうホーンは高音と低音があり ２つが起動して 始めてよいクラクションの音になります。
なので どちらか１つが付いたから その音が出せる訳ではありません。 カバーした後はビニールテープで ショート厳重対策。

アース線は ダイレクトにここに装着。 ラジエターや熱のある部分があるので 配線の逃がし方も ちょっと注意かな？

＋の二極をオスのギボシに嵌めて ホーンの端子に接続します。 この際に ホーンはまだ 取り付けしないで まず 音がなるかの確認。

無事にヨーロピアンサウンドとか云われる クラクションの音が奏でました。 確認後に 干渉しないように ホーンを配置します。 これにて完成！ ですが？

そうそう 余談ですが この写メの具合で 冬季 降雪地域や塩カリまみれの道を やり過ぎると 稀にホーンが鳴らなくなります。 ホーンは デリケートで 塩害や湿気を受けた端子に錆や水気がある場合に 鳴らなくなる時があります。 配線完璧でも鳴らなくなった時は 蓄積された何かがある場合は 端子をコンパウンド等で綺麗にして みてください。