白の黒のブログ一覧

電波時計ですが、電波が今回の地震でストップしているようです。

渋谷のラーメン屋さんです♪

送別会も今日で一区切りです

今度の土日の秘密基地撤退に向けて大掃除。

昔のPCが出てきて楽しいです♪

でも作業が進まない(笑)





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うっきーさんのご要望にお応えして・・・バタフライというＴｈｉｎｋＰａｄ　です



少し蓋を開けたところ



もう少し・・



ジャ～ん




ニューヨーク近代美術館に展示されています。

今日の横浜～銀座の状況です。

朝一番でホームセンターに食料の買出し。でもコレ毎週やっていることで今日が特別・・・ということではないのです。

ホームセンター（EASTオフ会でよく使ってるトコロ）に着いたら、エレベーターが止まっていて、食料品は一階の入り口に並んでください・・・とのこと。１０時開店に合わせて行ったので、少々長い行列が出来ていて、少しあせりましたが、帰る頃にはほとんど行列は無くなっていました。

トイレットペーパーは無くなっていました。また隣のホームセンターではガソリン携行缶が無いとのこと。また、停電対策で電池･ローソク･懐中電灯は売り切れ。でも水・コメ・食料は十分にあり、特段パニックは無かったです。

缶ビールも普段どおり、６本ぐらい買いましたが、「買い占めている」と誤解されたら心外・・・（笑

いったん、家に帰り、引越し必需品を積んで東京の秘密基地へクロスで・・・。高速に乗るまでガソリンスタンドが二軒あリましたが、一軒は少し並んでいるだけで給油をしていました。もう一軒は閉店。明日まで補給が無いので閉店だそうです。

高速はガラガラ。秘密基地で荷物を降ろし、下道で帰ってきましたが日常生活そのもの。
びっくりしたのはヘルメット姿のローディ（自転車乗り）が結構いたこと。私も毎週走っていますが、私はさすがに放射線のことを考えて、念のため自粛しています。ああっ走りたい（笑



東北地方の人が、あれだけ厳しい状況で落ち着いて行動され、全世界で絶賛されています。(※※)

（ライフラインの止まった浦安等は除いて）　関東に住む我々が、停電・通勤地獄だけでパニクッていたら恥ずかしいと思っていましたがほとんど混乱も無く良かったと思った一日でした。

一日の最後に、東神奈川でニュータンタン麺食べて帰ってきました（笑

※）写真はガラガラの首都高、大黒埠頭SA


(※※)関連URLでご紹介していますが、リンク切れになったら勿体無いので以下にコピペします。

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日本人の「質の高さ」に感動　各国メディア2011.03.14

中国メディアや中国人が報道やネット上のコメントで、震災下の日本人のマナーを絶賛していることを先ごろ本欄で書いたが、他の国にもそれが広がっている。やや長いが、いくつか引用したい。

韓国の東亜日報はこうレポートしている（１４日付）。

「（都内に住む在日韓国人の）李氏は思った。『これが先進国ということか』。大地震が襲っても、誰一人、大声を出したり泣きわめいたりしなかった。驚くのは（地震発生時に李氏がいた）ディスカウントショップの商品を持ち出す人が一人もいなかったという点だ。買い物客は皆、買い物かごの商品を元の場所に戻し、建物を出た。大地震や大火事が発生すれば、犯罪や略奪、無秩序が横行するという話は、少なくとも日本では“遠い国”の話だった」

中央日報も以下のように報じた（１４日付）。

「（被災地のホテルが被災した客に）うどん１０皿を持ってきたとき、誰もが他の客の空腹を心配して、後に後にうどんを回す“譲歩のリレー”が続いた。日本全域で人のいない商店で略奪行為があったというニュースはまだ１件もない」

「（南三陸の）最大被害地域では、行方不明者１万人といううわさが出回る。しかし恨みの声は聞こえない。避難所に集まった１００人余の住民らはメディアのインタビューに『早く復旧を願うだけ』と“明日”について話す。誰のせいにもしない。足りない水と毛布を分け合って、お互いを慰める感動的な姿が報じられている」

アメリカのCNNも１４日、地震発生時、都内にいたコロンビア大ドナルド・キーン日本文化センター所長、グレゴリー・フルーグフェルダー氏のコメントを伝えている。
「略奪という行為は日本では発生しない。我々がこの言葉から受けるのと同じ意味を持つ日本語の単語が存在するかどうかも疑わしい」

中国政府系のニュースサイト・中国網は改めて、「日本国民の質の高さには脱帽だ」と報じ、一つひとつ具体的な例を並べた。「危険の中でも日本国民は法を厳守し、秩序を守る」「手抜き工事によって建物が倒壊するようなことは起こらなかった」などを列挙したうえで、「高いレベルの危機対応能力は、世界の人々の大きな衝撃を与えた」と結んだ。

当の日本人からすれば、当たり前の風景が外国人の目からは当たり前ではない。史上有数の大地震に見舞われ、経済的ダメージは大きいが、日本人への国際的な評価は逆に上がっている。米ウォールストリート・ジャーナル紙が１３日付の社説で「不屈の日本」と書いたが、日本の底力はまさに国民の質の高さにあるのだろう。（織）

被爆とかに興味のある方だけご覧ください。

昨日のブログでコメントに返信した話です。

>コメントへの返答
>2011/03/19 12:02:10
>放射線の被爆量は「強さ」×「時間」なんですが、テレビなんかでは「時間」を無視して
>「強さ」だけを例えばレントゲン一回の被爆「量」と比較する・・・という妖しげな理論が
>よく見られます。
>
>結論は五十歩百歩で間違っていないのでいいのですが・・・。

同じことを武田邦彦という人が指摘しているのですが、私も昨日、彼のブログを見て一瞬焦りました。
子供を関西の実家に行かせようかとまで思いました。

しかし、自分なりに考えて、ちょっと怪しいと思って冷静さを取り戻しました。
私が考えたことを、ちゃんと指摘したブログがあったのでご紹介します。↓

ちなみに、コレは私の考えであり、ひょっとしたら間違っているかもしれません。
ただ、マスコミの報道が怪しいといって、いたずらにパニックになっていたらキリがありません。
最後は、自分なりに納得いくまで調べるか、誰かを信じるしかないです。

【追記　Ｈ２６／１２】

武田氏の行きついた境地



要約版はこちら

武田邦彦教授が豹変した1/2