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会津のソースカツどんが急に食べたくなって、調べて行ってきました。

以前、お茶の水勤務のとき、神保町の新潟系ソースカツどん屋さんに良く行きました。
あっさりとして美味しかったのですが、調べてもがそれ以外は関東にはあまりないのですね。

最初に行ったのが戸塚の「菊屋食堂」
戸塚駅ビル（トツカーナ）の淡泊なソースカツどん。土曜日に京急＆地下鉄で行ってきました。

う～ん、わざわざ食べに行きたいか、と言われれば・・・。
でもまずくはないですよ。会社の帰り道なら行くと思います。


次に会社帰りに行ったのが会津ソースカツどんを謳っている、北千住「フライパン」
マスター（店主）が会津出身のようで、先客も　”会津っぼ　"　の方でした。
「あっちではね、猪苗代湖のことを『海』って言うんだよ」とか、会津話で盛り上がりました。
十文字屋のソースカツどんも知っておられましたし、二人とも馬刺しを注文してました。


う～ん、こちらもわざわざ家とは反対方向に電車賃出して食べに行くか・・・・というと・・・。
（ちなみに量が多いです。先客も「ご飯少なめ」で注文していました）

この店で「私は会津若松の”なかじま”が好きです」と言ったら、先客が「マスターが嫌いな店ですよ～」と言われて苦笑。
ここのマスターのお兄さんが会津で経営していた店が惜しまれつつ閉店したそうです。

ちなみに私はなかじまの「煮込みカツどん」ではなく、ラードでギタギタの普通のソースカツどんが大好きなんですけどね・・・。

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ついでに、一度行きたかった保土ヶ谷の「櫻井中華そば店」　食べログ高評価店。


具材は金かけているのがわかる、ぜいたくなラーメンです。


関内に「時雨」というラーメン屋ができて、すぐに食べに行きましたがそれを思い出しました。

でもやはり私は家系の方が好きですね。

食べログは・・・・（謎）