2014年10月11日
←この前から変化無し。ローターもパットも用意してたんですが、
やっと探して貰った、GSX-Rの初期モデルのディスクローター。
映画キリンにも出て来た、TGRUNのオリジナルでサンスター製。
ジャッキアップしてタイヤを外してローターを外して、新品と比べる。
あれっ?大きさが・・・TGRUNの物は310mmのGSX純正サイズ。
所が私のカタナに付いてたローターは300mm?どうなってんだ?
お店に連絡して調べて貰ったら、85年のGSX-R750だけ(わずか1年)ブレーキが違うらしい事が判明。
と言う事で、私のカタナのフロントフォークは、85年式のGSX-R750用だと解った。ある意味レア物かも?
今回は初期のGSX-R用だけで、ディスクの型番調べて貰っちゃったから、こう言う問題が起きてしまった。
こうなったら、ブレーキフルードが漏れてくるキャリパーごと、ブレンボを奮発しちゃおうかと考えてはみたけど、
所がそのブレンボも、キャリパーサポートがこの年式のは無くて、サポートはワンオフで作って貰うしか手が無い。
初めはローターの直径を6㎜削れば行けるか?なんて考えたんだけど、それじゃ根本的な解決になってない。
取り敢えずまずローターと、パットを変えて、オイル漏れの様子を見ながら、ダメならキャリパーもブレンボにする。
が基本から崩れてしまった。一応今85年式のGSX-R750に、310mmディスクローター組んで、ブレンボの
キャリパーがちゃんと付くサポートが無いか、又は作ってくれる所は無いかで、バイク用品店とは協議中。
どこまで行けば普通に走れるようになるんだか・・・ここまでつぎ込んで止めるのは勿体無いしなぁ・・・
今日はそれ以外にスピードメーターケーブルの交換をしました。ハブ側が角度的に無理が有るようで、

ケーブルの根元で折れました。何時頃から使ってたケーブルかは解りませんが、アウターが固くなってるから、
決行古いのかも。新品は軽く曲げても柔軟性が有ります。これでスピードメーターは動くようになりました。

でも今日も考えちゃう訳ですよ、いくら当時憧れてて、やっと手に入れたバイクでも、部品が無くちゃ直せない。
飾って置いても持ってるだけじゃ意味が無い。何時でも現役で走らせたい。当然今のバイクになんて敵わない。
でも乗りものは走ってなんぼ。そうなると少しは考えちゃうんですよね。旧車を維持して行くのは大変だ・・・
Posted at 2014/10/11 22:40:48 | |
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バイク弄り | クルマ
2014年10月04日
何してるにも書いたんですが、昨日ロドをディーラーで受け取って、
実家の駐車場に止めて、わずか20分ぐらいの間にいたずらに(泣)
幌切って、手を突っ込んで、運転席側のトップロックを外してから、
浮いた幌を無理やり持ち上げて、そこから手を突っ込みナビ盗難。
幌は生地だけ交換じゃ済まなくて、幌骨毎アッセンブリで交換に・・・
昨日は流石に落ち込み、夜も怒りで寝付けなくて、寝不足気味。
ロドは屋根が閉まらないので、昨日の内にディーラーに逆戻りして、預かって貰いましたが、部品が入るまで、
暫く乗れないのが残念です。でもなんでそんなくだらない事するんですかね?ポータブルナビなんて盗んでも、
売れる程高いもんじゃ無いのに、中古パーツ屋さんより、中古車屋とか、オークションに流れるんでしょうね。
今日は何もしないでいると、色々と考えちゃうので、カタナのブレーキオイル漏れを直していました。
何かやってれば気も紛れます。フロント左側のキャリパーの、内側ブリーダーからオイルが滲んできていて、
キャリパーの塗装が剥がれて来て、気が付きました。ブレーキをきつく握ってると、ブリーダーから滲んで来ます。
たぶんこの前のスープ焼きそばTRGの時すでに漏れ始めていたのかも?
私のカタナのフロントブレーキは、GSX-Rの初期型の物なので、すでにメーカー欠品で手に入りません。
入れるなら、中古を買うよりも、正規ルートのブレンボを、新品で買った方が良いと言われ、迷ったんですが、
取り敢えずブリーダーだけなら部品が出るので、4個全部交換して様子を見る事にしました。
所が簡単に終わってしまう作業じゃ時間が潰れないので、思い切ってキャリパーのフルオーバーホール開始。
外して、2つに割って、ピストンも抜いて、かなり固着してたのも有ったので、やって良かったとは思うんですが、
そこまでやる予定では無かったので、オイルシール等の消耗パーツが手配して無いので、良く掃除して再使用。
本当は交換しなくちゃいけないんですが、溝を掃除して、ラバーグリス塗って、ピストンもペーパー当てて磨いて、
多少傷が有ったんですが、指でスムーズにすこっと入りました。たぶん漏れないと思うけど・・・(自己責任)
ついでに何故か左のローターを良く見たら、Rと書いてある。えっ?と思って反対側見たらL。左右逆に付いてた。
性能には関係無いだろうけど、塗装も汚くなってるし、外してキャリパーと一緒にブルーメタリック塗ってみました。
この時本当はホイールも黒く塗り直したかったんですが、下地からやり直さないと、綺麗に仕上がらないので、
今日は妥協。そのうち寒くなって、乗る機会が減ったら、前後ともホイールだけにして、剥離してから塗るつもり。
最後にエア抜きして、ブレーキが甘いので、当たり付けに少し走って、ローターに付いた要らない塗料も綺麗に。
まだちょっとエア咬んでるのか効くけど甘い。パットも残り少ないので、この際新品にして、もう一度エア抜きかな。
夕方まで時間が潰れて、暗くなって来たので、カタナを仕舞って、今日の作業はお終い。
帰りがけにアップル2輪に寄ってみた。ショーウインドに、赤/銀のカタナが展示して有ったから。
他にも、あんなバイクや、こんなバイクも展示してあった。結構見てるだけでも楽しいね(笑)
Posted at 2014/10/04 22:26:09 | |
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バイク弄り | 趣味
2014年08月02日
←ストライプ入れ完成しました。これ以上やるとやり過ぎっぽいし、
全体に見てこんなもんかなと。一部歪んでたりしますが、そのうち?
こういうのって、どうしてもオーバーデコレーションになりがちなんで、
実際リアカウルも1本抜いたし、フロントフェンダーも1本抜きました。
フェンダーは、細いの2本が良かったんですが、傷が隠れない(笑)
本当はストライプじゃ無くて、下半分はシルバーのツートンカラーに、
したいんですが、耐ガソリンの塗料は高い。フレームだけでもシルバーにしたいんですが、刷毛塗りでも大丈夫?
フレームは剥げてる所も多いから、本格的に錆びる前に対策したい。となるとエンジン降ろすより刷毛塗りかなぁ。
手元に来て1年以上経つけど、中々自分好みに仕上がらない。やる事一杯は、飽きなくて良いんですけどね。
今日はスラッシュガードも付けました。クランクケースとか部品が出ないパーツも増えて来たんで、転んだ先の杖?
スライダーとか探したんですが、フレームむき出しのカタナは、この方が良いかなと思って、色も無難なポリッシュ。
フレームに合わせ、ブルーアルマイトも良いかなと思ったんですが、価格も高いし傷が付いたら塗れば良いだけ。
他にもこまごまと、午前中日に照らされながら、頑張って作業してたら、腕が真っ赤に日焼け。なぜかって?
午後からは乗りたかったから。その午後も、乗ってる私の調子が変。気温は12時で34℃、15時で36℃って、
路上はもっと暑いはずなんで、人間は熱中症になりかけ?危ないので、速攻帰ってまずシャワーで冷やして、
少し休んだら気分も楽になった。この時期バイクに乗るなら高原で涼しい所が良い!・・・って、往復は地獄か。
○8月2日カタナの作業アレコレ。
Posted at 2014/08/02 19:09:58 | |
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バイク弄り | 日記