
8月6日、暑いこの時期は、大抵は走行を控えるものですが、この数ヶ月、まるで走りに行く時間が無かったので、行ってきてしまいました。(^^)
今回のメインは、変えたばかりのエルシュポルトの感触を楽しむことです。ちなみに、タイヤは前回と同様にフロントRE01R 215/45R16、リアAD07 255/40R17のラジアルで、その他も特に変更なしです。
これまでサーキット走行の時は、テインの16段のうち上6段、晴れた日は上2~4段あたりを良く使っていました。このエルシュポルトのセッティングはそれよりも柔らかい感じがしたのですが、タイヤの温まりがテインのときよりも上がらないので意外でした。
縁石を使っても突き上げ感が無いので、縮み側はテインより柔らかいと思います。ロール量は同じくらいかな。交換してくれたショップの話ではシャープだと聞かされていたのですが、そんな事は無く、全体的にコントローラブルで感触は良いです。
ところで夏のサーキット走行は、ターボのSW20には苛烈を極めます。自分のSW20は冷却系が不足しており、3週くらいで油温が130度に達します。そこで今回は、エンジンフードの裏を外して走ってみました。これでエンジンルームの熱が排出されて、少しは延命措置となるかと思いましたが、まさに焼け石に水という状態で、あまり効果はありませんでした。(ちなみにサイドパネルも外してみましたが。)
熱対策は、やはりエンジンフードにファンを取り付けて強制排出が必要なのかもしれません。それとオイルクーラーにも。せめて、10週を全開で走行できるクルマにしたいです。ターボな皆さんはどうやって解決しているのかな?
Posted at 2008/08/15 08:12:28 | |
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MR2 | クルマ