アルミホイール計量

今回超軽量のアルミホイールを購入したので、14インチの鉄チンと比べてどれだけ軽くなるかを量る為に、事前に計量してみました。
まずは鉄チンです。

スペアタイヤなのでほぼ新品です。
ホイールは14インチの鉄チンホイールキャップなし
タイヤはブリジストンB'Styleの185/70R14です。

測定機器は体重計です。

結果は13.6ｋｇ

流石鉄チン軽いです。

続いては今回購入した
アイジャック社　サザンウェイ　S-05
15*7.0/+45/4H/100
メーカー発表の重量は1本3.95ｋｇです
タイヤはブリジストンRE-01の195/60R15です

フラッシュが焚かれてしまった為写真では非常に見難いですが。
結果は14.4ｋｇ

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！
重くなってるやん！
鉄チン恐るべしー！
測定直後は意外な結果に真っ白になりました。

しかし、タイヤ＆ホイールを装着した状態を見ると納得しました。RE-01は相当肉厚があり60タイヤながらリム幅は70タイヤほどあります。
最初はジャッキアップした為、ダウンサスが伸びて車高が上がったのかと思いましたが、走行した後も戻らなかったのでタイヤの厚の分車高が上がったようです。
という事はRE-01は肉厚があってタイヤ自体が重いと思われます。空気圧（窒素）も高めに入れてるみたいだし
その差が出たようです。
16インチ入れて50タイヤ履かした方が軽くなる可能性もあったということです。
まあ16インチは予算的に無理だしS-05には16インチモデルはなかったんですけど･･･｡

今回ナットも軽量の物に換え、スペーサーも取っ払ったので
一本辺りどっこいどっこいの重さにはなってると思います。
それで納得！
走りは格段に良くなってるしね！

ちなみに、部屋で飾と化しているワタナベの８スポークを計量してみると
ＲＳワタナベ　Ｆ8
15*6.5/+35/4H/100
タイヤはダンロップ　W-1　195/50R15　5分目

結果は15.6ｋｇでした。


S-05はホイール幅も広くタイヤの径も大きいのに1キロ以上軽いという納得の結果になりました。