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車業界から２年程離れてらうちに法律が変わったりしてたようで、色々調べても拉致があかないので、軽自動車検査協会に電話してみました。

まず直面してる問題点から確認

①エアバッグが運転席・助手席とも取り外してる為、チェックランプが点灯しっ放し

②ムーヴラテのターボ用のメーターを取り付けてる為、EPSのチェックランプがあるが全く点灯しない。

③パワステを油圧から電動に交換してある為（この部分は以前に構造変更不要の確認済み）、本来は関係の無いチェックランプはあるが、電動パワステに変更した為、ＥＰＳ付きになってしまい元々の配線が無いため点灯しないが問題は無いか？

上記３点について単刀直入に聞いてみました。

回答としては

①エアバッグ本体が全数撤去されてあればＯＫ

②問題無し

③年式的に特に問題にならないとの事（何年式からダメなのかは不明）

とりあえずエアバッグのチェックランプさえ消してしまえば問題無い事が分かったので、安心しました。

ついでにABSを全撤去した場合どうなるのか？

型式指定と類別区分の無い車は持ち込み車検しか出来ないの？（ＷＥＢ上でそのような内容を見たので）

以上２点も追加で質問したところ、ABSについては全システムを撤去した上でチェックランプが点灯しなければOK(ただし年式の新しいのはダメっぽい)、型式指定と類別区分の無い車の指定工場での適合証の発行もOKだそうです。

今回はユーザー車検で考えてるので問題有りませんが、型式指定と類別区分の無い車は兵庫管轄の軽自動車であれば問題無いと分かりましたが、他府県で気になる方は最寄りの陸事か軽協に確認する事をオススメします。

それにしても『前の車検では問題なかったのに～』が通用しなくなるのは厳しいですね。

これからは純正部品は処分せずに保管する事をオススメします♪

もちろんジーノの純正部品なんて何一つ残ってませんけどね(笑)