2011年03月28日
計画停電が始まって、”太陽光発電”を設備している家庭は、
停電とは無縁と思っていたのですが、どうやら誤りみたいですね。
たまたま見かけたHPには、停電時の”太陽光発電”の対応みたいな
ことが書いてあり、最大1.5kwまでしか使用できないので注意するようにとも
書いてありました。
よくよく読んでみると、太陽光発電は、停電時、”自立モード”に切り替えて、
配電盤に延長ケーブル刺して電力を取り出さなければならないと書いてありました。
・・・ということは、太陽光発電で作り出した電力は、家庭内の電気配線とは、
別系統で、電力会社へ送電されて、再度、他の家庭や企業へ送電される・・・。(削除)
・・・不勉強でした。パワーコンディショナーという装置が電力会社からの送電で稼動していて、
直流を交流100Vにした後に、家庭内に送電されるそうです・・・。(追記)
よくCMやチラシなんかでみる、”家庭で消費して余った分を送電する”ってのは誤りで、
消費した電力と発電した電力の差し引きした分が、請求額となるみたいです。(削除)
よくCMやチラシなんかでみる、”家庭で消費して余った分を送電する”ってのは間違いではなく、
消費した電力と発電した電力の差し引きした分が、請求額となるみたいです。(追記)
折角、自分ちで発電しても自分たちで消費できない・・・。
停電時に送電が止まるということは、発電しても、売電できないということ?
・・・パワーコンディショナーが停止すると売電も無理なようです・・・(追記)
なんか宝の持ち腐れですね。
これって、常識なんですかねぇ。
・・・常識だったら、自分の無知を曝け出しているようで恥かしい・・・。
・・・やはり浅い知識で書くんじゃなかった・・・(追記(笑))
Posted at 2011/03/28 16:10:04 | |
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