2011年04月27日
チビは最近、”ドラえもん”がお気に入りのようです。
毎週やっている”ドラえもん”を良くみるようになったので
映画版のドラえもんを見せてみると大嵌り。
ビデオ化されている”ドラえもん”の多くは、
旧キャストものが殆んどですが、あまり声優のこだわりは無いようで、
違和感無く、新旧両方楽しんでみています。
”ガンダム”も変わらず好きなのですが、映像だとどうしても”ガンダム”そのものが
出てくるシーンが少なく、大人の難しい会話が多いので、集中している時間が
少ないのですが、”ドラえもん”は常に”ドラえもん”が出てくるし、子どもが楽しめる
キャラクターも多くて集中してみています。
嫁を”しずかちゃん”と呼んでみたり、私を”ジャイアン”と呼ぶくらい嵌っています。
私も二十数年ぶりにいっしょになって見ているのですが結構楽しい。
さすがは、王道の”ドラえもん”ですね。
Posted at 2011/05/16 11:23:17 | |
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子供 | 日記
2011年04月26日
高嶋哲夫の小説です。
一昨年から去年にかけて、大騒ぎになった新型インフルエンザ(H1N1型)よりも強力な、
H5N1型の新型インフルエンザが発生し、パンデミックを起こし世界に大流行していまう・・・。
日本はその新型インフルエンザにどう立ち向かうのか・・・。
”M8”などと同じようにシミュレーション的に進行していく小説です。
どうも私は高嶋哲夫の小説との相性が良すぎるようで、”M8”同様、
実際に起こる事のような気がして仕方がありません。
小説の中で、巨大地震同様、新型インフルエンザ(しかもタミフルもリレンザも
効かない上に、従来のワクチンでも対応できない)は必ず生まれてくると訴えています。
確かに最近、”結核”や”はしか”が流行っているという報道を目にすると、
ウイルスや細菌も常に進化し続けているのは間違いないと感じてしまいます。
う~ん、首都直下型地震にウイルス、脅威がたくさんありすぎです・・・。
それとも小説の世界に嵌り過ぎ?
Posted at 2011/04/26 17:19:58 | |
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読書 | 日記
2011年04月25日
福井晴敏の小説です。
”川の深さは”や”Twelve Y.O.”の世界を継承する小説です。
相変わらず、重厚な文章で読了するまでに時間が掛かってしまいました。
上下巻あわせて1200頁ぐらいあり、しかも、行間が結構詰まっているので、
高嶋哲夫の小説と同等の行間にすると、倍ぐらいのページが必要なんじゃ
ないかなぁと思ってしまいます。
500頁ぐらいの小説なら3~4時間程度で読みきってしまうのですが、
この本は7~8時間ぐらい必要でした・・・。
しかし、大胆な発想でストーリーを進めるのは読んでいて完全にフィクションだと
思わされるので、小説の世界に没頭しやすいですね。
逆に、一度現実に戻ってしまうと、小説の世界に戻るのが大変・・・。
福井晴敏の小説は、まとまった時間に一気に読むのが一番良いみたいです。
まあ、そんな時間はなかなか取れないのですが・・・。
私はこの小説結構気に入りました。
Posted at 2011/04/26 17:32:44 | |
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読書 | 日記
2011年04月23日
叔父の告別式と火葬に行ってきました。
震災で亡くなられた方々の中には、身元不明で
埋葬されてしまったり、家族に看取られること無くなくなった方も多いのに、
叔父は家族に看取られ、きちんと葬儀まで出せて幸せだったと思います。
私が子どもの頃は折を見て叔父の家に遊びに行ったものですが、
最近では盆、正月に親戚に家で会うぐらいになっていました。
それくらい付き合いが薄くなっていても、やはりもう話が出来ないと思うと、
寂しいものですね。
Posted at 2011/04/26 17:00:58 | |
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家の事 | 日記
2011年04月22日
脳溢血で倒れた叔父が他界しました。
出勤して、半休とって斎場に行ってなんてやってしまうと、
5時間近く移動時間にとられてしまうので、
本日はお休みです。
Posted at 2011/04/26 16:47:14 | |
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家の事 | 日記