ヒューズの配置図

グローブボックス周辺の配線を弄ってたら「パシ…」って音がしてグローブ灯が死亡。
物もいつか死ぬ。それが今日だっただけだ。

グローブ灯は上側がフル開放の接点剥き出しになっていて（熱が籠らないようにそうなってるんだと思うけど、その構造もどうなんだ）、そこに配線プラグが当たってショートしたと思われます。
バルブは切れてないし、ルームランプやカーテシも消えたのでヒューズだろうと思って眺めるが…

んー？

こんなときは説明書だっ！

ああ これな………わからん！！
なんせ 僕は アマチュアだからな…！

いやいやふざけてんのこれ？
どの位置かすら分からんやんけ。

仕方ないので一個づつ抜いて黒ひげ危機一発。
作業の黒ひげ本人ドキドキで危機一髪。

一個抜くごとに色々なものが点いては消え…やっと見つけましたよ。
左が切れたもの。右が手持ちの新品。10A。

直ったよ！
ここをLED化してもいいけど、上側が完全剥き出しということを考えるとフィラメントの方が安全かもですね。

んで、大分イラっときたので自分用に3RSのヒューズ配置を調べときました。

ネット上にはセニックのものしか無いのですが、新旧セニックの配置図と3RSの説明書を突き合わせて確認しました。
この図でほぼ確定だと思います。

ACC電源は右下3つから取れます。
常時電源については理想的なものがないので、空きスロットの中から探した方がいいかも。

説明書に全部書いてくれれば済むのに、これ調べて図面にするまでに3時間かかったよ。