ポネスのブログ一覧

先日、アルピナさんに投入して効き目抜群のワコーズフューエルワン

ビート君にも投入してみました。
タンク容量が小さいので、半缶ずつ。
半缶×3回で燃費が良くなったような？

18km/L前後だったのが、20km/Lに乗るようになりました。
通勤で使っているんですが、毎日標高700mくらい登り降りしてこれは優秀。

次の興味は、止めたら元に戻るのか、ですね。

ビートのアンテナを交換しました。
あの伸縮式の昭和の香り残るアンテナから、
インサイト用のショートアンテナに。
引き抜くのに苦戦しましたが、モダーンな感じになり満足です。
感度の低下も感じず、むしろ良くなった気さえする出来です。ブラァボーゥ！

しかし、ラジオは良いですね。

田舎に引っ越して車生活になり、自然とラジオを聞く習慣がつき、感じるのは
ラジオのテンポの良さとライブ感、話し手が好きなように振る舞っている雰囲気。
元々テレビを見る習慣はほとんどなくなっていましたが、
久しぶりに見ると台本感がすごいですね（個人の感想ですが）。

ラジオや好きな音楽を聴きながら、ゆったり車に乗って流している時間
贅沢ですね。

ワタクシゴトで恐縮ですが

ビート150,000km突破しました！
いつものようにガソリン入れて燃費計算のために写真とったところ
そういえば！と思ったんですが、ちょびっと(1km)超過しておりました。

まぁ、13.5万kmから乗り始めて、長距離はアルピナさんに譲っているし
不動期間もあったので、4年弱でこれはビート界隈の先輩方に比べると
少ないほうですね。

最近思うのは、車は進化しているけど、
加速、曲がる、止まる、の車のピュアなコア部分というのは
進化しているのだろうか、ということですね。

そういう意味で、過去の名車と呼ばれる車に乗りたい欲があります。
メルセデス(メルツェデス)の201or124、VWゴルフ2、ルノールーテシア2とか
なんとか維持できる時代で、ですね
BMWはe92→E46と来たので、さらに1/2でE23(24)に行きたいのですが
それは夢です。

スピンした道路、地元の知り合いに聞いたところ
傾斜もRもきついので捻れてて危ないんですよ、とのこと。

つまり、路面が三次元でうねっていて、左リアの荷重が薄いところに
右リアが濡れたプラのカップゴミを踏んづけて、リアが両方とも流れた
とそんなところと解釈しました。

怪我もなく単独／自損で済んで良かった。
とりあえず、持っていたお守りを買った神社に感謝のお参りです。

「『ウェット路面が怖くない』なんていう奴はウェット路面の怖さを知らないだけだ」
と、レーシングドライバーの誰かが言ってたような？
今日、ウェット路面の怖さを知る側の人間になりました

急な上り左カーブ、雨は降るか降らないか程度、路面はシットリ
急な上りなので当然踏み込んでます
すると突然リアがスパッと右(外)に流れて目の前にガードレール
そのまま鼻先をガードレールに引っ掛けて左回転
クルリンとティーカップのように一回転しました
落ち葉とか滑りそうなものは無かったんですけどねぇ
停めて見たら飲み物のカップのゴミがあったけど…
そんなんで滑るのかなぁ
ミッドシップなので、上りなんてリアにトラクションかかってるはず
タイヤの溝も充分なのに
単独かつ鼻先擦ったくらいだったのが不幸中の幸いでした(´・ω・｀)

限界を超えたMRの挙動を経験出来たことだけが収穫でした
キレイにクルリンと回るんですね
カウンター当てる間も神に祈る間も無く横向いてました