ワテのブログ一覧

ワテは休日が月火。
休み前の勤務はお泊り。
土曜泊まりなわけ。
いつもの夕食作ってくれるヘルパーおばちゃんは土日お休み。

勤務で予備待機勤務＝飯当番があります。
夕食＆朝食は自炊となってしまう。

概ねみんなカレーを作るのが主流な職場。

カレーも良いけど、今回は中華丼をやってみようと無謀にも考えて初チャレンジ。

具材種類が多い中華丼なので前日勤務の休憩時間を利用して少しお買い物をしておいた。

夕食の分だけで・・・
筍の水煮…半身１個×５パック
ニンジン…３本１袋
玉葱…４個１袋×２
もやし…２９円モノ×６袋
生椎茸…？個１パック
乾燥木耳…20㌘１袋
エノキ茸…４パック
しめじ…２パック
舞茸…２パック
ヤリイカ（生）…２杯１パック×２
冷凍小エビ…100㌘１パック×２
白菜…半身×２（１個売りが無いスーパー）
カマボコ…２本
ナルト…４本（ナルトって意外と高いのね…）
豚切り落し…２㎏
マルちゃんの醤油ラーメンスープ（ラード付）…40㌘×１０袋

紀文のスープ餃子…１２個入りパック×６袋
みつば…２束

米…一升五合（15合）※米は職場で業販ものを使用（一人一食１００円）

作り始めたはいいけど、切るものが多くて次第に時間が押し迫ってきてしまいかなり焦りました。
最初に上がって来て食べる人は夕方５時頃。
寸胴にぶち込んだ野菜がなかなか煮えて来なくワテは心拍数＆アドレナリン大分泌していた。白菜は入りきらず蓋が閉まらない…
班長の助太刀でいろいろ切ってもらい、てんやわんやのワテに「もう一個深い鍋あっただろ？アレに分けちゃえば事足りるよ！（これが３０人分の経緯）」とアドバイスをくれて何とか時間ギリギリに中華丼の具は間に合った。これでもしも米のスイッチ（炊飯器）の入れ忘れがあったら切腹してるところだった（笑）
あっ！スープ餃子の支度を忘れてた！！＝これはお湯を沸かしてスープを手早く作れるので平気さ＾＾

しかし白菜や玉葱から染み出る水分のためになかなか味が上手く決まらぬまま。味付け用に買ったマルちゃんのラーメンスープ１０個でも足りないのか…醤油ドボドボ入れた。そして鶏ガラのペースト状固形スープを切り札に入れる。
「？？」
何かがおかしい。
「まぁいいや」なんて半ば諦めて片栗粉を溶いて鍋にあけてかき混ぜて…
「おろろっ！」
見た目が思い切り中華丼に変化して決まってきた！
最後の味見「！」

大きい鍋に湯せんを張って完成！＾＾！
この日は１４人（ワテ含めて）泊まり勤務で、量的には丁度良い・・・
・・・実は作りすぎて裕に３０人分以上は作ってしまったのではないか…この写真に写っていないだけで隣にもこの寸胴以上にタップンタップンの寸胴があるのです（汗）
寸胴の隣はスープ餃子用スープ。紀文純正スープを少し使用するも、加えて鶏ガラのペースト状固形スープを使いました。
その隣の行平鍋は餃子を茹での湯。

３０人分を超える量を作ってしまったため、普段は６００～７５０円で済む一人当たりの食費が８００円に…本当なら５００円あたりで済むわけ。皆さんすまぬ！


カレー皿に盛り付けた中華丼。好評でした。辛い好きの人は思い思いに七味やラー油をかけて召し上がってました。
ワテ自身にも自信がついて、また次回やろうと思う。次回は青梗菜や鶉のゆで卵とベビーコーンも添えてみようかな。
あと具材の買う量も考えて（＾＾；）
地元の人にこの写真見せたら「ジップロックして持って帰ってきてよ」と言われた。社交辞令でも嬉しいね。


こちらはみつばをパラリと落として頂くスープ餃子。紀文なので国産ですよ。さっぱりした味。もちっとした食感がいい。ラー油又は胡椒をかけても美味しいです。

因みに朝食はうどん・そば（乾麺）。
醤油とだしでツユ作り。具は玉葱と鶏肉。ツユが出来たところにゆで卵をぶち込んで置いておく。翌朝には染みてます。
もちろん薬味は長ネギ。ワカメも添えて…
でもご飯と中華丼も余り余っていたので再び中華丼で食べる人やうどんに中華丼の具をかけて食べる人様々でした。なんでもありですね…

某オク落札商品が届きました。
予てから欲しかったフロントグリルの「 ＲＥ13 」のエンブレムです。
本来はサムネイルの黄枠内のように装着されます。以前乗っていたグランツーリスモも同じでした。
結構高くつきましたが、手元に来てくれて一先ず安心しました。





経年による色褪せや剥がれが見られるものの、概ね良好。「13」部分の枠にメッキが施されており、こちらは剥がれは無く良い状態。


前期型ルーチェＡＰの１３Ｂモデルにだけ着けられていたエンブレム、大切に使わせて頂きます。
…盗難対策でエンブレムのレプリカも作っとかなければ…