久々にブログ書きますよ〜。
最近お金にも余裕が出てきて、前々からまた自転車に乗りたかったこともあって乗る事を決意しました。
完成車を買えば早いですが、それだと無駄に出費が嵩むのでバラ完で組む事に。
そんな時、みん友さんからCAAD10を譲って頂けることになりました。(ありがとうございます!)
これがそのフレーム、2013年モデルのREPカラーですね。
ちらっと映ってますが、ホイールもWH-6800 ULTEGRAを譲っていただきました。
タイヤもIRCのJETTYです。
サドルも、フィジークのアリオネを譲っていただきました。
フィジークは今まで使ったことがないメーカーでしたので、とても嬉しいです。
大まかなものは引き取りましたが、走る為に必要な部品はまだまだ沢山あります。
・デュアルコントロールレバー
・前後ディレイラー
・ブレーキ
・クランクセット
・カセットスプロケット
・チェーン
・各種ワイヤーケーブル
・ハンドル
・ステム
・シートポスト
とまあ、大量ですねw
上4項目は、フレーム引き取りに行く前に確保しました。
とりあえず必要なパーツを集めなければ、いくら安く譲ってもらっても組めなければ意味がありません。
とりあえず自室をくまなく探索。
ステムを発見、Dedaの100mmです。
昔、Bianchiのフレームを借りた時に使用して、乗り換えてから予備に置いていたものです。
まさかまだ置いてあったとは思わず、驚きましたねw
このカラーリングがいいんですよねぇ。
シーポスも発掘しました。
これはMTBについていたボントレガー製の純正品です。
たまたま27.2mmだったので良かったです。
適当に刺しておきました。
とりあえず、ハンドルとスプロケを確保しました。
歯数は11-28Tで標準的なギア比です。
フレームを引き取った次の日には一足早く、デュアルコントロールレバーが着弾。
ST-6800です。1世代前のULTEGRAですね。
性能は今でも引けを取りませんし、安く手に入るのが魅力です。
新品は流石に買えないので中古ですよw
ここで少し、製作日記らしくハンドルにレバーの組み付けを。
先ず、このように平らな床に置いて、ハンドルにレバーを通します。
グリップ部はカバーになっているので、捲ると中に固定用ボルト(M5)があるので六角レンチで締めます。
これで終わりです。
ハンドルを付けて、サドルもフィジークに交換して仮組み。
もうカッコいいですね〜。
今までCannondaleは所有した事も試乗した事もないのでとても新鮮です。
早く乗りたいなぁ。
次回は部品組み付け編、お楽しみに。
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2019/07/07 21:46:16