どもども、お久しぶりです。
今回は、遂に組み立て最終編、となります。
主要パーツであるクランクが届いて、即組み立てを始めました。
サイクリーから軽〜い箱が着弾。
中身は、、、
アルテだと思った?残念!デュラでした!
FC-9000 52-38T 170mmです。
何故これにしたかといいますと、最初はアルテクランクを発注しかけていたんですが、納期が1週間後、、、。
傷だらけで16,000円、流石にこれはねぇわってなるわけで。
たまたまサイクリーのサイトを徘徊していると、これがありました。
長さ、歯数、共にぴったり!
昔9000クランクを使っていた時期があったのですが、歯数が52-36で後から38に交換した事があったのです。
それもあり、アルテの倍の値段でしたが、購入に踏み切りました。後悔はないですw
ともあれ、ようやく組み立てを進めていけます。
クランクを取り付けた後。
めちゃくちゃカッコいいでしょ?
このフレームにこのクランクの組み合わせをしている人、あまり居ないんですよね〜。
それを狙いました。
で、このまま進めたかったんですが、思わぬアクシデントが。
チェーンカッターと2mmレンチどこ行った?
クッソ大事な工具が必要な時になくて泣きそうになりながらデポとコメリに買いに走りました。
アクシデントを乗り越えてチェーンを張りました。
ようやく自転車らしくなりました。
ワイヤー張って、変速調整、細かいチェックをして完成です。
あ、組み立て時や調整時の写真はありませんw
久々にロードに乗れる喜び!やはりロードは最高ですよ。
ですが、久しぶりに乗ると手が痛いですねw
バーテープ巻いてないのもありますが、ポジションとタイヤの所為?それともブランクの所為?
次第に慣れていきましたが、やはり痛みは残るかなぁ。
後、サドルが絶望的に合わない。
泣きそうになりながら乗りましたw
フィジークは合う人と合わない人がはっきり別れます。
案の定合わない人でした←
これは早急に改善の対象ですね。合わないサドルで乗り続けるのは危険ですから。
結構、完成した嬉しさの反面、乗り味や見た目の不満も少なからずあります。
なので、これからはタイトルにも書きました、新計画をやっていこうかなと。
まあ、軽量化ですね。
CAAD10はアルミフレームの中でも軽量の部類に入ります。当然、デビュー当時は世界最軽量アルミフレームとして。
これを活かして、軽い自転車に仕上げていきたいなと考えてます。
ただ、軽くするだけでは面白くないので、見た目と乗り心地も視野に入れた軽量化をやっていきます。
先ずは軽く出来るところを挙げていきたい、、、のですが、正直それをやると全て入れ替えなくてはなりませんw
なので、高価なコンポとホイールはそのままで、他の周辺パーツから軽くしていこうと思います。
・タイヤ
・チェーン&スプロケ
・サドル
・シートポスト
・ハンドル
先ずはこの辺からでしょう。
何故、チェーンとスプロケかというと、ここだけ105グレードなんです。
特にスプロケは、かなり重い。
これが現在装着しているスプロケです。
284gあります。
それをR9100のものに変えると193g、約90gは軽くなります。
耐久性や変速性能も向上するので早めに行いたいところ。
そんなところに友人から「パーツ要る?」と声を掛けていただきました。
・TNIハイブリッドシートポスト
・TNIヘリウム17
・TUFO CALIBRA 25
・日泉ケーブル(中古)
の4点を引き取ってきました。
シートポストは欲しいものがあるので、それまでの繋ぎとして。
タイヤは成り行きでいただきました。
日泉ケーブルはフィーリングアップの為に導入予定です。
ハンドルも譲って頂けるとの事で、それまでのお預けです。
ステムは後のお楽しみに置いておき、タイヤとシートポストを交換しました。
カラータイヤから交換したこともあり、見た目がだいぶ変わりました。
モチベーション上がりますね。
スピプのカバーを外して測定。
測定器が安物なんで、あまりあてにはなりませんが、基準値として考えます。
7.76は出だしとしてはまずまずの重量。
エントリーカーボンの完成車重量くらいですかね。
目標はここから1kgダイエットです。
やれるかは不安ですが、頑張っていきます。
Posted at 2019/07/26 00:27:17 | |
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