しょうなん３００のブログ一覧

先月、注文をしていたＶＧエンジンのマニュアルが届きました。
コピー版と聞いてましたが、ちゃんと製本された物でした。

シーマの整備を少しづつ始めていこうと思います。
(でも車検はとりませんよ）

ついでにＧワークスも購入。今月は少しですが、ＤＲ３０の特集記事が載ってますので♪
等身大の面白い仕様のクルマが２台載ってますから、かなり参考になりそうです。

ＦＪはエンジンパーツ、かなり減ってますね・・・
東名のカムやガスケットもカタログ落ち、亀有ではまだありますけど、この先心配です。

今日の高知はすっきりしない天気でした。
小雨が降ったり、止んだり。明日も似たような天気になるようです。

さて、久々にシーマのインジェクター交換の続きです。
タイミングベルトやプーリーを外さなくてはいけないので、その前準備ですね。

１番シリンダーを圧縮上死点にし、ベルト・プーリーに合いマークを書いてから
ばらさないと大変な事になってしまうので、クランクを回して合わせます。

が！・・・・

整備要領書に書かれてある状況に一向になりません(汗)

クランクに点火時期を確認する刻印があり、それを合わせつつ１番吸気側カム山が
排気側に真横に向いてなければいけないのですが、そうならないんです。

不安なので、とある道具を入手するまでお預けです。

今日は、天気も良いのでシーマを弄ってました。
不動にして約半年・・・、収入もあったのでやっとパーツも買えそうです♪


先日に引き続きインジェクターを外そうとしましたが、
またも、インマニが抜けません・・・

まだ、どこかに干渉するようです。















ノォ～～～～！！！

さぁて、、、そろそろ日が落ち始めるし、寒くなるので、、、、
とりあえず飲むかな(汗)

外れない理由が分かりました。

タイミングベルトカバーに覆われている画像の○部分にベルトの張りを
保つプーリーがあります。
インマニに付いているフューエルレギュレーターの下にそのプーリーを
支持しているシャフトが付いていました。


つまり、インマニを外すにはプーリーを外さないといけません。

プーリーを外すには・・・当然カバーを外さなくては・・・
カバーを外すには、ラジエター、ファン、クーラントホース・パイプ
その他諸々ばらす必要があります。

ＶＧに限らないと思いますが、メンテする場合はホントまとめて部品交換
しないといけない事を痛感しました（汗）

２０年前のＶＧ３０でこの有様なので、現行Ｖ型エンジン搭載車は
もっと大変でしょうねぇ・・・。メカニックさん、ご苦労様です。

外れません(汗)

邪魔な配線なんか退かしました。ガタはあるのに、
ズボッ！と抜けないのです。

どなたかコツをご存知の方いらっしゃいませんか？

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