
世の中は三連休(…休めるひと、イイなぁ。お仕事のひと、大変におつかれさまです。)
当方も珍しく土日と二日間お休みをいただけましたので、今日は朝から「週間バックトゥザフューチャー デロリアン」第101号の作業を行なっています。

第101号のパーツはコレ。
左側の配線&配管作業ですね。

まずは101-Bのチューブに、101-Cのメッシュを巻きます。カミソリばりに薄くて鋭利なので下手に扱うとスパッと手を切りそう;
慎重に均等に巻いて位置合わせします。
綺麗に巻けたらネジ止めしますが、…これ、精密ドライバーじゃないとしめられなくね?
こういった類いのシリーズをやってるひとはよくわかると思いますが、オマケで付属してくるドライバーは使いにくい…いや、はっきり言って使えない代物だと思います。
クルマにも模型にも言えることだと思いますが「パーツよりも工具が先」だと思います。
良い道具は良い仕事してくれますもんね☆

はい、巻いたら101-Aのチューブブラケットを嵌めこみます。出来上がりはこんな感じですね。
これを車体下部にネジ止めします。

この段階でかなりの重さになってるので、ひっくり返すのは大変です;破損しないように気をつけてやらないと…(後述)

次は101-Eと、101-Fのパイプを取り付けます。
くっそ;…なかなか穴にハマんない;
老眼鏡が要りそうだわ(あせ;

お次は101-Hのコードホルダーの取り付け。
ホルダーの取り付けは容易くのですが、これに101-Gのコードを付けるのに苦戦。
目がウロウロ;手がプルプル;
うーん、歳とったなー(溜息;

難儀しながらなんとか取り付け完了。
お次はこのコードをパイプに這わせて固定していきます。

101-Dのケーブルを用いて固定していきます。
捻って縛って余分な部分を切り落とし、捻った部分が見えないように裏側にまわして隠していきます。

で、こんか感じになります。
ふぅ;
簡単な作業だけれど、「目がー、目がー」、「手がー、手がー」で難儀しました。
配線は長さを調整して、配管共々パイプにはめ込んで今回の作業は終了です。
あ、実は一箇所だけ、組み立て説明書をガン無視した部分があります。
それが、コレ。

配線ホルダーからの配線の取り回し。
組み立て説明書ではすぐ左側に配線をまわすように書かれていますが、実は実車はそういった取り回しになってないことを知りました。
より実車に近い感じになるように一度右側にやってから車体左側に回すという取り回しにしました。

ちなみに実車はこんな風になってる模様。
配線の長さがあと7センチほど長ければ、ホルダーから下部に抜いてより実車っぽくできたのですが、そこは諦めました。
デフォルトだと長さが全然足りませんし、そもそもがこのデロリアン、かなりデフォルメされてますから、、、まぁ、そこらあたりはどうでもいい些細なこだわりで、完全な自己満足の領域ではありますね;
σ(^_^;)
ちなみに昨年、四国の自動車博物館に行った際にみたデロリアンタイムマシンの後部左側のメカはこんな感じ。

あれ?先の画像とは全然違いますねぇ;
(~_~;)
この辺、オリジナルモデルや公式的にはどうなってるんでしょうね?
ま、凝りだすときりがなく、完成しないかもしれないので、あまり深く考えないようにします。
(^^;;

てなわけで101号の作業は終了。
ふむ、まぁイイ感じでしょうか?
次は102号。今度は右側の配線&配管になります。
作業的には左側とほぼ一緒ですからまぁボチボチやることにします。
で、ですね、
実はボディ持ってひっくり返すとき、
ついうっかりしましてですね;

フロントスタビライザー中央部分をへし折ってしまいました(涙;
うーん、どうしようかな;;;
パーツセット新たに購入するか?それとも真鍮パイプあたりで新造するか?それとも放置するか?(オィ;
…デロリアンを組み立てているみなさん、
持ち方、取り扱いにはくれぐれも注意してくださいね。
(´;ω;`)
Posted at 2019/02/09 10:19:59 | |
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デアゴスティーニ | 日記