福岡のたかさんのブログ一覧

昨夜に周遊パスをどこに使おうか迷い、宮崎、鹿児島、熊本と検討はしたもののいかんせん時間がかかりすぎるという理由で唐津にしました。

場所は佐賀県唐津市、福岡市の隣です。
この福岡市の隣というのが厄介で唐津に行くには福岡都市高を通り西九州自動車道で行くのが最短距離ですが、この2道は周遊パスの管轄外なのでナビを無視して長崎道を通り多久インターで降りなければなりません。

つーこって約115km（走行は170km）2時間半かけて唐津市到着。


唐津なので唐津神社に来ました。


二十日えびす祭だったので人は多かったですね。


港町なので御祭神は住吉三神。


唐津くんちで有名な神社ですね。


1月入って何回おみくじ引くんだろう…


そして当たり障りのない結果である。

他の佐賀の地域を回ろうかと思いましたが、いかんせん時間が足りないので唐津を堪能すべく唐津城へ。


歩いて行く途中に13:00にからくり人形が出てきて太鼓の音が。
調べてみると時の太鼓というらしく唐津城の二の門にあたる部分らしい。
今じゃ住宅地なんでここも唐津城内ということは調べみないと分かりませんね。


山の上にそびえ立つ唐津城。
ということは登らなあかんということで


うん、知ってた。
というわけで約180mの山登り開始。


まあ立派な城じゃねこれ。
ただ城主がころころ変わりすぎて誰の城って名言できない部分があるんですよね。






唐津城城内からの唐津湾。
天気と気温に恵まれて景観が悪いわけがない。
1枚目右に見える島に宝くじで有名な宝当神社があります。
定期船が1時間に1回、今日行ってしまうと帰ってこれるのが16:00なんで断念。

3枚共通して手前に見える林が虹の松原で有名な松林です。

そして舞台は唐津駅へ。


そう、これのためだけに来た。


ロマンシング佐賀もう一つの拠点がこの唐津駅。
ホントはここでグッズを調達したかったけど、生憎品切れで仕方ないのでスタンプラリーをやることに。
ただラリーコースを見て今日のスケジュールが失敗したと痛感する。


唐津城と唐津神社がラリーコースにはいってる。
しかも所要時間1時間。
これから始めていれば二度手間をせずタイムロスも体力ロスもなく唐津を周れたという事実。
18:00までは帰りたいという願望から


マンホールを見つけては走るという唐津の景観そっちのけで唐津をひた走る。


なんとか15:30に終了し記念品のポストカードゲット。


グッズがないとか言いながらキーホルダーのガチャは回したけど。

そして帰路問題発生。
なぜが高速道路上に段ボールが落ちてて思っきり踏んでしまう。

流石に心配なので最寄りのSAで車を停めてタイヤをチェック。
トレッド面に傷はあるもののエア漏れの音もなく、つか隣に停まってたノートからシューシュー鳴るんでいまいち分からず不安を抱えながら走行し18:30なんとか帰宅。


2日間720kmでこの燃費。
この車いつまで走るんだろう…
普段の通勤は8.5しか出ないのに。

車のことは置いといて2日間充実した行動になったと思います。

ボクはこういう行動は好きですが、そこに行って何をしてとスケジュールを立てるのは得意ではないです。

もう自分の気分次第で行動するんで無駄な時間が多い。

そういうわけでボクのやってることは旅行でなく冒険なんじゃないかなと。

当然冒険なんで運転してる時も不安と恐怖しかないし事故を起こさないと思ったこともないです。

何でも手探りで探して誰も知らない気にも止めないことに関心を持って見つけてることが多いような気がします。

こういうこともまだまだやりたいし、会いたい人も多々いるんでそれができればいいかなと。

そうは思っても自分の中ではタイムリミットがきてるんじゃないかと思うのも事実なわけで。

これが最後にならないことを願うばかりです。

最後に諏訪に行ったのが2021年5月。
それ以降はコロナ禍やウクライナ紛争による物価高やらガソリン高騰やら僕自身のうつ病による収入減なんかで全く会いに行けてない。

全国に諏訪神社はあるもののそれは単体ではなく何処かの合祀され摂社や末社として存在してるのが大半。

この九州でお諏訪さま主体として有名な鎮西大社　諏訪神社に行くことにしました。

場所は長崎県長崎市、片道223kmのロングドライブ。

ただこの距離を普通に高速乗るとかなりの金額なのでチートを使います。




例の周遊パスです。
3日も使うことはないですが、明日もどっか行くと考えればかなりの節約です。

つーこって、この北九州から九州道を通り鳥栖JCTから長崎道を通り3時間かけて到着。


この通り山肌に鎮座してるんですよ。


大門からの長崎市の様子。
この長﨑、広島同様に平地が少なく住宅地は大体山肌。
それ故道も狭く、市内繁華街は道路の中央に路面電車それを挟むように車道、そしてその側面には建物が壁のようにそびえ建ってるんで運転が非常に困難。

この諏訪神社の駐車場もプレマシーでなんとかなるかな程度の道幅を通って行くんでCX-5ですらきつい場所にあります。


全体図はこんな感じ。
ただ平地ではありません。


柄杓にお諏訪さまの神紋である梶の葉が彫金されてます。


社殿は市内最大の神社なんで立派です。


諏訪大社とは造りが違いますね。
この神社の歴史を知ると致し方ないことです。


山肌にあるので本殿が上の方にあります。
こういうこと調べてる時間が楽しいというか雑念なく見れるのでとても気持ちが楽です。


稲荷社のほうへ。


これもなかなか立派なもんです。


ちょっとこれは気になりました。
西宮社、元の西宮神社の御祭神の主は蛭子神ですがここでは事代主です。
ここは本殿横に蛭子社として水難厄除けで蛭子神を祀ってるのでなかなか不思議です。


おみくじは汎用品のようで諏訪神社オリジナルではなさそうです。


まあ引くんだけど。


『たかさん、なんか普通だね。』
「そうだね、これといって特別なことはなにもなさそうだね。って、イトウくん、たかさんを何か悪人と勘違いしてない？ただちょっと人より性格が悪いだけだからね。」

おみくじよりもイトウくんの言葉が辛辣です。


御朱印帳がいっぱいだったので御朱印帳ごと授かってきました。
これで7冊目…


大門前にある厄はじき。


この臼に願いを込めて投げ入れるようです。
ちなみに全て入りませんでした。

さてこの鎮西大社、元々あった諏訪神社、森崎神社、住吉神社が戦国時代イエスズ会の教会領となり焼かれたり壊されたものを江戸時代にこの地に再興したのがきっかけのようです。

江戸時代にあっても長﨑、鎖国中の開港地、いつまでもキリシタンが存在した土地なんで重宝されたかというとそうでもない。

その後もなんやかんやあって全国的知られる


長﨑くんちの神社として有名になりました。
このなんやかんやの部分を説明すると物凄い長くなるんで割愛。

目的も果たしたんで帰路。


途中大村湾PAに寄り大村湾を撮影。


そして鳥白湯ラーメンを食う。

おいおいたかさん、長﨑と言えばちゃんぽんだろうとお思いでしょうが、リンガーハットで食えるもんをここで食う必要はないでしょう。
それに長﨑で食えるもんは大体バーミヤンでなんとかなったりします。

明日は佐賀行こうかと思ったんたがPerfumeのコンサートがあるらしいんでどうしようか考え中です。

えー、寒波襲来でめっきり冷え切った昨今いかがお過しでしょうか。

ボクは暇を持て余したので宇佐神宮に行くことにしました。場所は大分県宇佐市、距離にして約90kmのドライブ。

まあこの程度なら高速を使う必要もなく道中割愛して宇佐神宮到着。


昨年も来てるんでこれといって目新しいこともないですが、昨年の破魔矢を焚き上げてもらわにゃあかんのでそれだけの理由です。


昨年は茅葺の葺替え工事で残念な姿でしたが今年は屋根がきれいに仕上がってます。


たぶん1年におみくじを5回以上も引くのはボクくらいなものです。
ボクのエースナンバー15が見当たらなかったので代わりに1番を。


可もなく不可もなくというところです。


福みくじって当たったことないんであんまり信用してませんが一応引いてみる。


分かってた、当たらないよね。


上宮の下りから下宮も参拝。

ただ上宮も下宮も祀ってる神様は同じなのに意味があるのだろうかと毎回思う。

ここに来た時に13:30を回ってたので小腹満たしに


ねぎ焼きを食う。

おいおいたかさん、大分と言ったら唐揚げととり天だろうと思われるかもしれませんが、ここ大分の豊後高田市はねぎの一大産地。

全国的には深谷市のほうが有名でその深谷の下全国2位につけてるのが豊後高田市。
そんでもってねぎがめちゃくちゃ甘く九州で辛いねぎがないのはこのせい。

まあ大分県民暇さえあれば鶏肉ばっか食っとるし、その下の宮崎もこれまたチキン南蛮で鶏肉ばっかり食っとるというね。
最近の宮崎県民は鶏肉ばっかで飽きたらしく餃子で豚肉を食うことを覚えて浜松や宇都宮を抑えて消費量全国一になるほど。

まあこんな話はどうでもいいか。

駐車場代の小銭がほしくて


つい甘酒を買ってしまう。

ちなみにお寺さんの甘酒ではないです。

この宇佐から別府の間に安心院（あじむ）という地域があってその地域の名称です。
酒好きの人なら安心院ワインって聞いたことがあると思うんでこれしかない場所です。

そして帰りは真っ直ぐ帰らずほど近い中津で


GIGOで遊んで帰るというね。

ここのGIGO剣山設定楽しめるんでそれだけが目的だったり。

明日からやっと仕事なんで暇つぶしを考えなくて済みそうです。

ほぼ干されてる状態の長い休暇を過ごしてる者です。

時期が時期なんでこれといってやることもなく、日々どうやって時間を潰そうか迷走中です。

先日ふらり寄ったセカストで


JBLのbluetoothイヤホンを900円で買いました。

まあJBLにしてもBOSEにしても大きいスピーカー作るのが得意な会社で、こういった小さなスピーカーを作るノウハウは持ってなかったりします。

これも中国の会社に作らせてJBLのブランドネームだけつけてロイヤリティで稼いでる商品なので、音質に関してはそんなに良いとはお世辞にも言えないです。

ただまあ中古なんで外れだったら電源すら入らないんで、使えるだけマシですかね。

再生周波数の幅が狭いんで拾えてない音があるのも確か。

かと言って日常生活の使用に支障があるわけでなく、イヤホンジャックのない最近のスマホだと重宝しますね。

ただウチには


音の圧迫はないもののしっかり色んな音を拾ってくれるDENONのAH-C260と


ビックカメラオリジナルのアイワ製ハイレゾ対応ヘッドホンがあるんですよね。

AH-C260は寝ながら動画みたりASMRのような静かな音を聞くのに最適だし、アイワのやつはライブとが音のメリハリが激しいものを聞くのに向いてるんで使い分けながら使用すると思います。

さて話は変わって


りゃあさんが間違ってポチッたポルカが届いたんでねぽらぼ愛が溢れ出てしまいました。

特にこのオリジン衣装のポルカは好きで頭の大きな赤いリボンがかわいいなと。

その勢い余って


ラバストの予備を買ってしまうというね。


そして置き場もなく溢れ出るポルカ愛。

まさか自分がこういう風になるとは思ってなかった。

そしてさらに話は変わって


あまりやることなくて大晦日にタイトーステーション攻略。

なんちゅうか取れる台しか攻略してないんで特別ボクがクレーンゲームがうまいというわけではないです。


タイトーステーションって大抵は末広がり設定なんで、点前の斜めに通ってる棒に設置しなければ橋渡しの攻略と一緒です。
ただ


パワーの入りを知るために爪の角度は見ておく必要がありますね。
爪が真っ直ぐ伸びてたらいくら機械的にパワーが入ってても抱える引っかかりがないんで持ち上げてはくれません。

あとは


一見これは普通に橋渡しに見えますが


右側の橋幅を穴の数で数えると4つ


左側は5つなので厳密に言うと末広がりなのでこういう微細な設定があと一歩で取れないという演出を永遠繰り返すことになります。

まあなかなか分かりづらいというね。

タイトーステーションによくありがちな


こういうペラ輪せっていはやりません。
これ動くのが数ミリしかないんで投資がかさみすぎる。

これをやるときはクレーンの下降制限をミスって突き回しが有効なときだけですかね。

毎日家に監禁の日々で何もできんのが問題ですね。

しょうがないのでハルみずさんに年賀状でも書くかな？

暇を持て余したボクは住吉神社に行くことにしました。

はい、去年も行きましたね、山口県下関市、周防国一宮 住吉荒魂神社。

距離にして約25kmとっても近い。

ただ海を隔ててるので入国料がいるというね。

つーこって


住吉神社到着。

住吉と言えばこの造りですね。


茅葺もボク好み。

どっか近いところでそれなりに立派で人もそこそこの神社ねーかなと自分のデータベースから探すとここになるんですよね。

次点で宇佐神宮です。

参拝を済ませ


去年もやった厄割玉で


ここにパーンと投げて割って厄払い。

まあ今年はなんでもいいんで勝ちたいという気持ちが強いんで、勝運にご利益のある神様を巡りたいなと。

そう思ったらここに来たというとこもあります。


ここはこんな感じで御池もあるんで、こういう神社が近くにあったらいいなと思う理想論な神社でもあるんですよね。

世の人々は明日から仕事だろうけど、ボクはまだあと1週間この地獄のような休みが続くんですよね。

この休みの理由はカンタンで工業輸出品作ってる会社は船便一括輸送でまとめて送るんで、今作ってるものが半年後に客先に届くシステム。

まあそれがもういらんと言われたら、半年分の物が余って作れないそういう状況。

尚且その相手が足算しか出来ない外人となれば自分たちがどれだけ発注して、その中から日々どれだけなくなって在庫がどれだけ余るとかいう計算ができないんでいよいよのことなんですわ。

四則演算ができるのは日本人だけです。

明日から何やるかな？