
最高に調子悪い!我が家の7年物?のファンヒーター。
ある程度強火の時はそれなりに快調なのだが、室温が上がり弱火になると「ボコボコッボコッ」と鳴りながら失火しまくる。
しばらくそんな感じで不完全燃焼ガスを撒き散らし(しかもクッッサい)た後、バツン!!!てけたたましい音をたてながら停止する。
車で例えると、加速中などアクセルを踏んでいる時は良い感じのエンジンが、パーシャルで定速走行中は息継ぎしてしゃくりまくり、挙げ句走行中にエンスト…と…
ただ、再点火は可能。ただし同じ事の繰り返し(ーー;)
車なら、慌てず騒がすキーを捻れば再始動するし、普通に加速する。ただしアクセルを戻すと、またボコつく…て所か。
真冬の吹雪いてる様な日に完膚無きまでに壊れられるのも困りますが、何より、変な中毒になりそうなので買い換えを検討中。
ついでに、どうせ捨てるならダメもとで分解掃除してみようと思った次第です。
ネットで調べると、幾つかの分解手順・掃除のコツが書かれたページを発見。基本的にはネジ止めで組み立てられているらしい。
ただし、我が家のファンヒーターは温風暖房と風無し暖房の切り替え式。そのタイプを分解しているサイトは発見出来なかったので少々不安を感じますたw
基本的には我が家のファンヒーターも+ビスで組み立ててあるだけ。しかも4種類。ただ、1・2本しか使っていないビスや色違いのもあるので実質2種類のビスで組み立てられていました。
素晴らしきかな効率主義w
順調にバラしましたが、画像の所でストップ。
背面カバーが外れない…
遮熱板には何やらセンサーらしき物とモーターやら憑いていて、雰囲気的に触りたく無い(笑
仕方ないので、取り外したファンの所から見える範囲のホコリを掃除機で吸い取りお茶を濁す事に。
(多分)元通り組み立て試運転。
異常な音や匂いは無し。火を噴く気配も無し。
何よりも、弱火になっても安定して燃えている!!!
夜中の11時から3時間かけた甲斐がありましたよ!(b^ー°)

Posted at 2009/12/12 07:01:08 | |
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