北海道胆振東部地震
朝3時、しっかりと寝ている時間。
携帯の緊急地震速報の音が鳴るのと、揺れるのとが同時でした。
目を覚まし、携帯を止めるのかメガネをかけるのかと言う所で、懐中電灯を持った息子が部屋に来ました。
早かった。
電気のひもを引っ張ってみたけど、もう停電していました。
経験したことのない揺れで、茶だんすと窓がガタガタ音を立ててました。
いつまで揺れるんだろう。
茶だんす倒れるんじゃないかと不安でした。
どのくらい揺れたのか、その間自分がどうしていたのか、よく覚えていませんが、息子がやたらと大きな懐中電灯で照らしてくれていたので、少し安心。
幸いにも家は津波の心配のない、高い所に建っています。
カーテンを開けると、避難なのかクルマが沢山坂を上ってきて止まっています。
津波の心配が無いことがわかると、帰って行きました。
とりあえず、携帯電話でラジオをつけて情報収集。
震源地から近く、北海道全てで停電していると知って、とても驚きました。
もう眠る感じでもなく、ただただ不安で、窓の所に座って、外を眺めながらラジオを聴いていたら
息子が、バイト先のコンビニが心配だと言い出し、明るくなってきてからクルマで行ってみる事に。
信号も消えていて、でも、クルマは沢山走っていて。
みんな譲り合いながらゆっくり走っていました。
バイト先のコンビニは、真っ暗な中、電卓で営業していました。
おにぎりやパン、お弁当類は売れて何もなくなっていました。
揺れでお酒のビンが割れてしまったらしく、店内はアルコール臭かったです。
とりあえず飲み物少しと、カップ麺を2個位持ってレジに並びます。
私たちの前にいた中年夫婦の奥さんが、おでん全部買い占めていました。
そこに知り合いが入ってきて、
「家でおでん買い占めたから~。あはは~。」と笑っていました。
こういう時って、本性出ちゃうんですね。
後ろに並んでる人が欲しかったかもしれないって言う考えはないんでしょうね。
その後は、スタンドを見に行きました。
実は前の日、ガソリンが無くて、入れて帰ろうかな~、面倒だから明日でいいや。って帰って来ていて、ランプつく寸前だったんです(´・ω・`)
今回の地震は、後悔ばっかりでしたね。
なんで昨日ガソリン入れて帰って来なかったのか。
揺れてすぐは水も止まってしまって、トイレの水に困ったんです。
どうして昨日のお風呂の残り湯を捨ててしまったのか。
後から考えたって仕方ないんですけどね。
24時間営業のスタンドは、入り口にコーンを置いて入れないようにしてました。
やっぱりムリかぁと思って帰宅(´・ω・`)
仕事にも行けません。
どうしようかなぁと思っていたら、息子が、スタンドやっているって言ってるよって言う場所を教えてくれたんですよ。
並んでるらしいって言うので、早めに出発。
無事スタンドに到着。
ほんとに並んでいて、ざっと見て15台目位に並べました。
待っている間も後ろにどんどんクルマが来ます。
発電機での営業らしく、給油機は1台だけの稼働なので、時間がかかります。

こういう時も、段取りが悪くて時間がかかる人いますね。
30分程並んで、無事に満タン。
その後は職場に向かい、15時頃まで仕事。
大きな交差点にはお巡りさんが立っています。
かっこいいです(*´艸`*)
最初は一週間かかると言われていた停電も、少しずつ回復してきて、家は地震から36時間後に復旧しました。
停電中お世話になったラジオ
娘が中学校の時に、教材で組み立てたらしい防災ラジオでした。
単3電池3本で使えて、日中はソーラーで。
ハンドル回せば充電しながら使えたみたいですけど、幸い単3電池はストックが沢山あったので、電池で使用しました。
息子の話だと、周りでもこのラジオが役に立ったって言う人が多かったとか。
とても良い教材だと思います( *'∀'* )
まだ油断出来ないですが、とりあえずは電気がついて良かった~。
今回の地震で、息子がとっても頼もしかったです。
一緒にいてくれて良かった。
なので、息子が出かけると言うと、不安で仕方ありませんでしたw
まだ風なんかで窓がガタって言うと、ドキッとします(´・ω・`)
このままおさまりますように…
Posted at 2018/09/09 14:34:48 | |
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