
急遽、奥側のグリーン号、ヒライジドウシャさんのデモカーにてグリップ走行しました!
急なお話でグリーン号の試乗となったので、セッティングは、エアー圧や減衰なども一切いじらずにヒライジドウシャさんの平井代表のドリフト走行時のまま…
NA8のライトチューンとはいえ、バランスが良くとにかく乗りやすい!
13時台…猛烈に蒸し暑い炎天下の中…
借り物のクルマ…しかもショップの大切なデモカー…
絶対にぶつけたりは出来ないので、安全マージンをバッチリ取り…
タイムは、43秒3…
う〜ん…速いのか遅いのか余りの暑さでよくわからない状態…タイヤが溶けるというか、もはやとろけているような…けれど不安なく安定した走行は出来た…
初走行車両でドリフト仕様とはいえ、とにかくコントロールしやすい…これをグリップ仕様に仕上げればかなり戦闘力がありそう…
しかーし、タイヤが、6コーナーと外周からバックストレート前に慣性で流れてる…3速でシフトアップして4速に入れてもとにかく流れてる…暑い暑すぎるからなのか…
しかしアクセルをさらに踏めばとにかく前に進みたがりグリップとドリフトの中間的な感じで前に進む…
やはり、トータルのセッティングがハイレベル…
車両がハイレベル過ぎてリアのスプリングレートが5kgなのに、違和感が全く無い強い設置感…そして、タイヤの限界を超えて四輪スライドしていても、数センチレベルで微調整が出来る…あり得ないレベルの乗り易さ…むしろ雨の中でハイグリップタイヤを履いてタイムアタックやレースをしてみたい…
タイヤが流れてしまうのが恐怖なのではなく、もはや流れてしまっても安心して完全に楽しくコントロールを支配下において走れる感じ…アレ??完成度が高い車両ってあまり疲れないのね…安定している…
フロントタイヤ: イーグル? 185/60/14 5部山くらい??
リアタイヤ:ジーテックス中華製… 185/60/14 3部山くらい…
ちなみにタイヤは、走行後に銘柄と残り溝を知りました!( ゚д゚)
リアのブレーキパッドは、勿論ドリフトパッド!
ドリフト車両って、グリップで走れるのだと認識…
やはり、ショップのデモカーは、想像以上に凄かった…
後日追記…
当日の同時刻でのグリップ走行枠の最速車両は、4本ポテンザ71Rを履き42秒3であったとのこと…R1グランプリ優勝&ロド祭り優勝という車両&達人級の最速の男…そんなドライバーさんが走行しても、やはり暑すぎると冬〜春に比べて2秒位は、タイムが落ちるようである…
Posted at 2019/08/10 22:29:58 | |
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