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消耗品と懸案のドライブシャフトブーツ(インナー)を交換しました

まずはリアブレーキパッドの交換
本当は交換作業の一部始終を撮ってれば良かったんですが
作業始めると忘れちゃうんですよね
手が汚れてるし
キッチリ写真撮ってる人はエライなぁ

お約束の外したパッドの新旧比較


横から


無いのはわかってたけど、これはヤバい！
サイドブレーキが良く効くようになりました
といっても普通の車より止まりませんが
しかし、いちいちパッド交換するのにディスク外さなきゃならないのはどうなのよ？



続いて先日主治医に自分でやれと言われたドライブシャフトブーツ交換

まずは切れたブーツを外すわけですが、応急処置の時に使用した自己癒着テープが
熱とグリスで溶けて半端なくネバネバに・・・
納豆なんてメじゃないほどに糸を引きます
グリスと溶けたテープが渾然一体となってものすごいネバリ方なうえに、
遠心力でそこら中に飛び散ってます

つぎに左側の足を外します
外すとこんな感じに


ミッション側のジョイント受け


ホイール側のベアリング

足を外すと後は簡単にポロンとユニバーサルジョイントが外れます
あとはブーツを取り付けてバンドを絞めて元に戻すだけ

のはずだったんですが、、ホイール側のこのボールジョイントが外れません・・・
普通はCリングなりネジなりで止まっているものらしいのですが、
これ、シャフトの先が一部何かで潰してあって抜けません
困りました

困ったら主治医が電話していいって言ってたので、早速主治医に電話で召還して見てもらうと
これから出勤するのでシャフトをハブから外して工場に持ってくれば外して
ブーツも入れておいてくれるととの事なので、お言葉にあまえてお願いします
途中、お願いしている間にイタリア人と食事に行って、帰り際に受け取りに行った時
どうやって外したのかと聞いたら、主治医はやおらベアリングの上に手をかざし
「こうやって、ん～～、おがぁ～～、おあ～～」

というわけで、無事装着完了

一気に心配の種が2つも減りました

ドラシャブーツ(インナー側)がブチ切れてはや2ヶ月
応急処置もあえなく徒労に終わりジョイント丸見え状態なわけですが、
主治医にお願いして10日ほど経っても音沙汰無しなので連絡してみた所
もうブーツは届いてるとのことなので、用事ついでにお邪魔してみました

てっきり作業してもらえるもんかと思って期待していたら

忙しいから自分でやれ

だそうです
全然「主治医」じゃねぇ・・・

※書き方が悪かったようです
要約すると、部品渡されて忙しいからと追い返されました

kureakiさんにお茶に誘われてトゥインゴGTの試乗に行ってきましたよ


見た目の話はしますまい

基礎情報としては
・1.2ターボでFF
・5MT
詳しくはルノーのHPにて

試乗時の条件としては
・ODOが600kmくらい
・3人乗り
でした

乗ってみて感じたのはなにもかもが普通ですね
良い意味で普通
運転に必要な装置に関して困るような事は一切ないと言っていいでしょう
今回はディーラーの方は同乗しなかったので、あたかも誰かの愛車を運転してるかのようでした
室内は広いです
特にリアシートはスライドできるんですが、大人4人が乗っても不満が出る事はないでしょうね
その代わり荷物はほとんど載りませんが

走って感想は、やはり小さい分ピョコピョコしますが、サイズを考えれば十分落ち着いていると言っていいレベル
ハンドルを切ったのが交差点を2、3回曲がっただけなのでハンドリングに関してはイマイチわかりませんが、ステアリングの感触はこのサイズにありがちなグリップ感が弱い感じは無く、タイヤが路面を掴んでる感じがあります
私が乗った時点では上記にあるように走行600kmにも満たない状態だったので3000rpm以下しか使っていませんが、3人乗ってても問題無く走るのはちょっと驚きました
こうなると次に入ってくるであろうRSが非常に楽しみです

帰りにブロック型のカレンダーもらいました


総合的に見て、このサイズの車が好きな方にはオススメできるのではないかと思います
フランス車的変態さを期待するとガッカリするかもしれませんけど