シーケンシャルウインカーに憧れて…

シーケンシャルウインカー

後期ではオプションで設定され、他車でも見かける機会が増えてきました。

見かけるたびに「いいなー、めちゃめちゃカッコいいなー」という憧れと、自分の車にも取り付けたいという欲望がフツフツと…

で、結局その欲望を我慢できるわけもなくw
でもヘッドライト加工は金銭的に厳しすぎるので、お手軽なLEDシリコンテープを取り付けることにしました(´∀｀)


商品はREIZ TRADINGさんから購入。

レビューの評価が高かったこともそうですが、私自身過去にREIZさんで購入した商品がどれも満足度が高かったことが購入の決め手です。

LEDのツブツブ感が出ないことを期待してシリコンタイプに。

ちなみに、最近2色発行の商品を発売されましたが、私はアンバー1色でよかったのでこの商品を選びました。

ヘッドライト下部に取りつけたいので、バンパーを外していきます。

面倒くさがりの私はバンパーを完全に外さず、画像のように少し外れる程度にして作業をしました(￣▽￣)

これでもギリギリ作業可能です！

脱脂した後、外側から少しずつ両面テープを剥がしながら貼っていきます。

今回45センチのテープにしましたが、若干余るぐらいでした。

貼り付けの後は配線です。

そのまま取り付けると、ヘッドライトで既存のウインカーとシーケンシャルが同時点灯してしまい、シーケンシャルの後付け感が出てしまいそうだったので、既存のウインカーは点けずにシーケンシャルテープのみを点けるようにしたいと思います。

このパーツのレビューで「非常に明るい」「昼間でもはっきり見える」といった書き込みをよく見かけるため、そうしても大丈夫かな、と。

なんちゃって後期仕様ですね（笑）

ウインカーには2色発行のウイポジ（デイライト/ホワイト、ウインカー/アンバー）を取り付けていて、そのウインカー配線を切断し、防水のギボシでシーケンシャルに接続させました。

これでウインカーONでシーケンシャルが点滅して既存ウインカーはホワイト点灯のままにできます。

また、D入庫時はギボシを付け替えることでシーケンシャル消灯、既存ウインカーのアンバー点滅が可能です。
（D対策が必須かは分かりませんが念のため）

あとはユニット部分を車体に貼り付け、ケーブルを束ねて完成です！

ユニット部分は完全防水ではないとのことなので、念のためバスボンドで防水対策をしました。

とりあえずウインカーON！

おお！バッチリ流れます(≧∀≦)イイネ

が、思ったよりLEDのツブツブが目立ちますね…

目視でも画像と似たような感じでした。

ハザードをONにして、少し離れたところから。

画像を撮った時間が朝8:00過ぎだったんですが、朝日を直接浴びている運転席側は光の見え方が微妙かも…

影になっている助手席側は問題なく視認できるんですけどねぇ。

既存ウインカーを消灯させたのはマズかったかな(-_-)

夜は全く問題なく、ギュンギュン流れる光がほんとキレイでカッコいいです！！