デリカにオンダッシュモニターを設置
前回の続き。
前回も書いたと思いますが
視界を邪魔することなく
ナビ上にモニターを置きたい。
イメージでは
こう
または
こう
実際のアイポイントはもう少し高いと思います。
そこで
こうして
こうなって
こうです。
既にキズだらけ・・・
最後に合皮を貼るので気にしません。。。
画像だと蓋の下の硬質プラスチック?ポリプロピレン?のフレームが
くり貫いた穴より内側にあるように見えますが実際はかわせています。
フレームの幅が約184㎜、開けた穴の幅は中心から左右に90㎜です。
手前の左右に渡っている補強のフレームが邪魔です。
ナビ自体がこいつの役割を果たしてくれてるような気もするので
切断しようかとも思いましたが切る勇気がありませんでした・・・
底板でかわすことにします。
底板ボックスは紙で作成しました。
コレをFRP化します。
なんで紙から?
過去にやったことがあるからです。
どちらも紙で作ってFRP化したものです。
片方はパテまで盛ってあります。
かれこれ7年くらい進んでいませんが・・・
普通のコピー用紙よりは厚手で固めの紙で作ったのですが
思ったよりコシがない・・・
ポリエステル樹脂を塗ったらヨレヨレになりそうです・・・
手前の補強ステーをかわすくぼみ追加。
確認、
ピッタリきてます。
底板の飛び出た部分は後ほど蓋の形状に合わせて罫書いてカットします。
この時にナビ本体後ろのスペース部分を下げたいので上から
ナビ本体の後ろの角を爪でグリグリと印を付けました。
このへんは現物合わせ・・・
付けた印を頼りに
底板形成。
モニターをグッと下げて設置するか
配線置き場にするか、それは最後モニター設置の段階で考えます。
ココまでは仕事の後夜にセコセコとやっていましたが
この先はFRP化のポリエステル樹脂の臭いが尋常ではないので
続きは休日にしかできそうもありません。
何故マグネットフォルダーを外さないのか?
それは長丁場の作業中
このアナーキーな状態で車を使うことがあるからです。
Posted at 2018/11/06 20:17:36 | |
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