☆Seravy6.26☆のブログ一覧

犬のお葬式をしました。
たまたま今日は有休なので、助かりました。
（写真は去年の春頃のものです）

最初は市の火葬場に持って行くつもりでしたが、会社の上司から
「市の火葬場はやめといたほうがいいよ。この前ウチの犬を持っていったけど、安置場にムシがたかっていて、そこに置いてくるのがかわいそうやった」
といわれました。
「家族」の死なのに、そんな最期はねえだろ、と思い、火葬場の隣にある「ペット霊園　愛の森」にお願いしました。
　
　花屋で花を買い、棺桶（ダンボールだけど）に一人でわんわん泣きながら（情けないかもしれませんが）、いっぱい花を詰め込んであげました。花屋さんも「いぬの棺桶に入れる」といったら、動物好きの店員さんだったので、買った花の２倍くらいの花をサービスしてくれました。
　
　「ペット霊園」に連れて行き、人間と同じようにお葬式が営まれ、最期のお別れをしました。お骨も骨壷に入れてもらいました。
　
　費用はかかりますが、人間と同じようにやっぱきちんとお別れをしてあげないと。火葬場に置いてきて終了、はかわいそうです。

　いい送り出しができたんじゃないかな・・・・

　

本日、朝７：３０、可愛がっていたうちのいぬが、天へと旅立っていきました。

１０月の中頃に体調を崩し、病院で検査してもらったところ、心臓の病気で「僧帽弁閉鎖不全症」だということが判明しました。
病院に通い、投薬でなんとか元気にしていたのですが、昨晩容体が急変して、帰らぬ「いぬ」となってしまいました。１３才でした。

１日安置していたのですが、写真のように、猫がそばを離れようとせず、悲しんでいました。

１３年も一緒に暮らしていたので、寂しくて仕方ありません。

家族がいなくなるのって、本当につらいですね・・・・。

１３年間、色々あったけど、いつもそばで見守ってくれて、ありがとう。






落ち着いたら、中断していたクルマいじり再開します。

　うちの犬と猫です。両方ともオスです。犬はヨークシャテリアで、今年で１２歳になります。猫は拾ったので、種類はわかりません。ちっちゃい子猫だったので、生まれてすぐだったと思います。おそらく今年で９歳になります。
　犬は、私が中学２年のときに、産まれてすぐ我が家にやってきました。もうかなりのおじいちゃんのはずなんですが、元気すぎて困るくらい元気!いつも猫とエサの取り合いをするぐらい食欲旺盛！もともとちっちゃい犬だったのに、１０歳を超えてから、一回りデカくなったみたい。ただ、左目が白内障になって、ほとんど見えていないみたいです。
　猫は、高校２年のときに、うちの隣の空き地で、大怪我をしてぼろぼろになっていたのを助けて、そのまま居ついてしまいました。とっても人懐っこくて、夜寝るときは真夏のクソ暑いときでも、私にべたぁっとくっついて寝ます。昔、大怪我をしたのがトラウマになったのか、外に出ることができません。外に連れ出すと、今でも体中震えて怯えます。１日中家の中にいます。
　ただ、うちに犬よりあとにやってきたため、生活環境、トイレ等はすべて犬仕様となっています。なんとエサはドッグフードで育ち、トイレは犬用ペットシーツじゃないとダメみたいです。絶対、本人は自分は犬だと思い込んでいます！
　犬と猫なので、ケンカするんじゃないかって心配しましたが、かなりの仲良し！　犬の姿が見えないと猫が捜し歩き、猫の姿が見えないと、犬が探し回ります。
　私が不在のときは、写真のようにオリの中で２匹とも仲良くおとなしくしています。毎日仕事が終わってくたびれて帰ってきても、２匹の顔を見ると、ものすごく癒されます。２匹とも、まだまだ長生きしてね！