
積載スペースの少ないカプチーノなので
最初は積載車をレンタルしてサーキットに通っていたけれど、
事前予約が必要だったり、
天気によってキャンセルお願いしたりと何かと面倒くさかった。
サーキットで出会うカプチーノのほとんどが自走で来ているのを見て
ワシも身軽な自走移動をするようになった。
まずは今まで使っていたツールボックス→布製ツールバックに小分け
ウマは折りたたみを買い直して
ジャッキをアルミ製のコンパクトなものに買い換え
オイルやクリーナーなどのケミカル類も箱からトートバックに
積めるものが増えてくると、それはそれでちょっと楽しくなる
ミニのイベントなどにある、「小さなミニに何人乗れるか」のゲームみたいな感じ。
それでもタイヤ4本は絶対無理!と最近までは思っていましたが・・・
今年初めのバケラッタC走行会で出会った何人かは、助手席外してしっかり4本積まれていました。
日光に行くにはこれしかない!と思い、いつもの鈴鹿ツインへ行く時にとりあえずリハーサルしてみた。
助手席側に付けていたシガー電源増設が邪魔だったり、愛用のサーキット用トートバックの居場所が無くなったり
細かな問題は有るものの、おおむねOK
しかし、積み込みの順番を間違えると溢れますので、少しばかりの想像力と空間認識能力が必要です。
ホイールの向きとか、そのスペースに入れる事が出来るものを探すとかです。
グローブボックスの中も貴重なスペースですが、タイヤを積むと開けられなくなるのでそれも問題
カプチーノはボンネット開けるレバーがグローブボックス中に有るので何かの時に困るかもです。
先日、サーキットの帰りにゴハン食べに行こうとして、中に入れ忘れた財布を出せず同行者にゴチになった。
帰りの高速道路で、タイヤにへばりついたカスがパタパタと後ろに飛んで行く事もなく
「どうかうしろの黒いベンツに飛びませんように」などと祈る事も無い
普段用タイヤもそこそこハイグリップなんで、いざという時はそれでも楽しめるなど良い事もある
左ドアミラーは問題ないけれど、左後ろの視界がタイヤの壁なのでコンビニから出る時に勇気要る。
そんなわけで、ワシの積み荷コレクションを並べて撮ってみた。
あっ!あと積めないを理由におみやげ買わないメリットも有ります!
Posted at 2020/03/16 11:28:15 | |
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