
月一ペースで鈴鹿ツインに通う今日この頃
通い詰めるでもなく、足繁くという訳でもない
飲み屋で言うと、常連でも無い
たまに見かける、顔に見覚えのあるオッサン
くらいの感じでしょうか???
それはともかく。。。気温路温が上がっていっても
少しずつですが順調にタイムアップしていて、修行の成果が現れているように思います。
現在の使用タイヤはデレッツァ ZⅡ☆175/60R14、Sタイヤ時代が長かったワシには
ピークやタレが判りにくくて、まだまだ感性を磨く必要が有りそうです!
車は数値に表れるものだけが絶対で、あとはすべて相対でしかありません。
そんな訳で今のワシにはADVAN A050と比べて理解するのが手っ取り早いはず!
なんですが・・・昔のSタイヤ並みと言われるZⅡ☆を使いきれている感はZEROですねん。
タイヤとどんな風に付き合えるかは、サーキット走行ではとっても大切な事だとワシは考えます。
そんなワシがプライベーターとして、車の最重要パーツのひとつとしてのタイヤに関して
心掛けてしていることは。
エアバルブはサーキット用としては一般的な2輪用ショートゴムを使用しています。
毎年最初のタイヤ入替の時に新品交換をするようにしています。
バランスウェイトはディスク側も外貼り、せっかくの軽量ホイルなのに内貼りにして余分に重くしたくないからです。
ウェイトは5g少なく貼って、外れ留めのアルミテープを貼ってOKになるようにしております。
貼り付けウェイトを少し叩いてなじませて、アルミテープも剥がれにくいように角を取る。
いつもお借りしているバランサーが今時の高機能なものではないので、
出来る範囲で気を付けて作業しています。30g以上の数値がでたら、
タイヤを落としてホイルとタイヤの位置をずらして何度も取り直しています。
エアは出来るだけ水分が少なくなるようにドライヤーを通したエアを入れてスタンバイ
そしてサーキットから帰ってきたら早めに(出来ればその日のうちに)必ずホイルを外して洗う、
ブレーキダストを洗い流して、鹿のウンチのようなマーブルも出来るだけ取る。
ビッグレースのタイヤサービスを見に行っても最近はドライエアーが主流になっていて
窒素神話はどこにも見当たりません。
いずれにしても、ツインエアーバルブで無いとちょっと中途半端な気もしますが
今ワシの環境で出来る事をタイヤさまにさせていただいて、少しだけでもタイムを
短縮していただけるように、心を込めて御奉仕することで
ワシにだけ、ちょっと多めに踏ん張ってくれると嬉しいな!
下心たっぷりで思いつく限りの忖度をする健気なワシ。他になにか有りませんか?
Posted at 2018/04/01 15:20:32 | |
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