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主計頭のブログ一覧

2018年11月25日 イイね!

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 エピローグ 高野山奥の院・金剛峯寺

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 エピローグ 高野山奥の院・金剛峯寺谷汲山に行った翌々日、西国巡礼の締めとして、高野山へ行ってきました。
長野の善光寺がスタンダードみたいですがさすがに遠い(^_^;
今日はおばあちゃんも一緒です。高野山は毎年何度も来るので慣れたものです。スイスイとお山を登り、奥の院へ。………あれ。おいずる忘れた…Σ(゚д゚lll)エエー…取りに帰らなくちゃ💧
その前に、お参りと、南院前のお店で高野槙を買って、一ノ橋駐車場のところのはちように寄って、絶品おでんと親子丼食べます。幸せホワワ~♪ヽ(´▽`)/
急いで山を降りて、自宅まで戻って、今度は一人で高野山へ。
奥の院の手前の御供所で御朱印をいただきます。そこで、金剛峯寺の方でも御朱印をいただけると聞き、そちらへ向かいます。
もう何十年何度となく高野山に来ているのに実は初めて行きます…地元の観光地って意外と行ってないよねw
さっそく御朱印をいただき、拝観料500円を払って見学しました。
お庭がきれいでした。

襖絵がとてもよかったです。黒犬と白犬が描かれている高野山の絵が特に感動しました。
遂に西国巡礼、終わりました!
あとは夏で暑くて山に登れなかった醍醐寺リベンジかなあ。喪中で行けなかった青岸渡寺のとなりの熊野大社も行きたいなあ…
Posted at 2018/12/05 05:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 | 旅行/地域
2018年11月23日 イイね!

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十三回 谷汲山華厳寺

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十三回 谷汲山華厳寺約半年間の旅もいよいよ終わりが見えてきました。観音正寺をあとにし、第三十三番、谷汲山華厳寺へ向かいます。
八日市インターから高速に乗り、関ヶ原へ。途中彦根周辺を通過中に、また雨が降りだしました。大丈夫かなあ。そろそろお昼でお腹も空いて来ましたが、サービスエリアは混んでそうなのでスルーします。滋賀から岐阜へ、県境をこえる頃には雨もあがり、関ヶ原インターを下りる頃にはすっかり晴れ上がりました。
そこからは下道をひたすら走ります。新幹線と並走するところがあったりして、おお~ってなりました。
が、なかなかなにか食べられそうなところがない(´Д`)意外と田舎なのねこの辺。もうすぐ目的地についちゃうよ~…てとこで、水月亭というお店を発見。釜飯って書いてある。もうなんでもいいから食べたいって、さっそくお店に入りました。

さっそく釜飯を注文しました。突き出しのズイキと漬け物は食べられないのでことわってます。

いただきます🙏
自家製の豆腐も、釜飯も美味しかったです!ただ釜飯はちょっと量が多いかな。満腹になりました。
お店を出て、少し走るといよいよ目的地、谷汲山華厳寺に到着です。
参道ではもみじまつりが開かれていて、出店もいくつかあり、人出も多かったです。もみじはちょうど見頃でとてもきれいでした。

本堂までは平坦な道で、石段もそれほど上がらなくていいのでお参りしやすいお寺です。西国参りもこれがラストなので、気合いいれてお祈りしました。で、納経札を入れようとすると、アレ?入れるところがない…聞いてみると、もう一ヶ所、満願堂と言うところがあってそちらに納経札入れがおいてあると。ありゃりゃ。
納経所で、おいずると御朱印帳に宝印をいただくのですが、こちらのお寺ではおいずる3ヶ所、御朱印帳2ヶ所に捺してくれるため他のお寺より多く支払いが発生しますのでご注意下さい。
満願堂へは、本堂の左手の方へ出て、また少し石段を登ります。アイタタタ足つった…長命寺でそこそこ山道と石段を登り、観音正寺では濡れた山道を30分以上うろうろしたツケが(´;ω;`)
なんとか石段を登りおえ、お参りを済ませます。納経札もちゃんと入れます。これが最後かと思うと感慨深く、ちょっと涙が滲んできました。
また石段を下り、本堂に戻ってきました。本堂の裏には、水で濡らした小さなお札を全身に貼り付けられた仏像が。体の悪いところに貼りつけて治癒を願うそうで、自分も何ヵ所かに貼りつけてお祈りしました。
帰りの参道で、お土産に鬼まんじゅうを買いました。
駐車場に戻ると、もう16時過ぎでクルマも少なくなってきて、雷電号が寂しく帰りを待っていました。

さあ、帰ろうか…
ガソリンがそろそろ半分くらいで、帰りが心許ないためナビで昭和シェルの系列のガソリンスタンドを探して給油し、帰路に着きます。
帰りは四日市を経由して桑名に向かい、そこから高速に乗って亀山→天理→京奈和道のルートを通りました。大垣から四日市まで利用できる高速ないのがちょっと驚き。まあ国道もそんなに渋滞でもなかったけど。桑名インターの手前はめちゃ混んでいて、なかなか進まずちょっとイライラ。高速に乗ってしまえばスイスイでしたけど。
途中EXPASA御在所に寄り、トイレ休憩。アサリとシジミのしぐれ煮を買いました。美味しかったです、おすすめ。
結局5時間くらいかかって帰宅しました。家についたら21時回ってました。
さああとはお礼参りの高野山です。もうちょっちだけ続くんじゃ。
Posted at 2018/12/05 05:21:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 | 旅行/地域
2018年11月23日 イイね!

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十二回 観音正寺

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十二回 観音正寺琵琶湖畔の長命寺をあとにし、観音正寺へ向かいます。
観音正寺は、戦国時代に佐々木氏(六角氏)が城を築いた山の上にあります。コーエーテクモのゲーム、信長の野望で観音寺城として登場しているアレです。
今回安土城を見学している時間はないのでこのお城は見ておきたかった。

ちょっと雨が降りだしてます。この駐車場へ来るまでに、料金ゲートをくぐります。600円かかります。傘をさして、お寺まで約500メートル平坦な参道を歩くと、ようやく到着です。着く頃には雨もやんでました。入山料500円払ってお参りします。聖徳太子が開いたお寺ということで、聖徳太子の立派な像が建てられています。昔は1万円札の人で誰でも知ってたけど今時のひとはどうなんでしょうね。
お参りを済ませて、いよいよ城跡へ向かいます。境内に奈良の大仏様ライクな2メートルちょいくらいの仏像があるのですがそのすぐ裏のゲートをあけて、細い山道を数分歩いたところが本丸跡です。天気がいまいちなので、足元がぬれてて滑りやすいので慎重に進みます。

本丸跡。
ここから平井丸を経由して大石垣に向かうのですが、

ええ…ここ降りるん…マジで危ない…傘を杖がわりにしてようよう降りました(;´д`)

この旗がお寺から見えるんですが、ここまで大体15分くらいかな。晴れてればもうちょっと早いかも。

向こうの山にも出城とかあったんだろうなあ…
引き返して、いよいよ岐阜揖斐川の、三十三番谷汲山華厳寺へ向かいます。
Posted at 2018/12/04 05:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 | 旅行/地域
2018年11月23日 イイね!

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十一回 長命寺

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十一回 長命寺♪西国十番長命寺 と琵琶湖就航の歌にも歌われる長命寺。織田信長の築いた安土城にも程近い、近江八幡市にあります。今回は、いよいよ西国巡礼の残り3ヵ寺を回りたいと思います。前回の舞鶴も遠かったけど、今回は最後岐阜なんだよなあ…遠いなあ。
当日の2日前には、奈良の針や滋賀の信楽で明け方に氷点下を記録し、冬タイヤ履いてないマイカーで早朝出発大丈夫かなーと危惧しましたが、気象庁のアメダスでチェックすると大丈夫そうだったので、京奈和道~西名阪経由で、三重県の伊賀から滋賀の甲賀市に抜けるルートで走ります。このルートだと高速代がほとんどかからないから安く行けるんだよね👍
しかし、誤算だったのは朝6時まで、根来~橋本の京奈和道が道路整備で通行止めだったこと。しょうがなく、京奈和道のすぐ近くを通る広域農道 http://www.ne.jp/asahi/arcadia/ksworld/page020.html で橋本まで向かい、6時前に、橋本のインター近くのコンビニに到着、一服して京奈和道へ。そこから長命寺までノンストップで走ります。
長命寺の麓に到着しましたが…

なんじゃこりゃ~
しょうがなくここの駐車場に車をおいて徒歩で山登り。
登ってる最中、クラウンとかポルシェとか山を降りてくるんですけど…あのポールの間を通れたとでもいうのか!?
上の駐車場には明らかにスイスポよりでかいクルマが何台も\(^o^)/
まあいいや。
駐車場から長~い階段を登ります。年取ると無理やで…
天気はあまりよくないけど雨が降らなかったのはありがたかった。
ひ~ひ~いいながらようやく上にたどり着きました。寒いと思って重装備してたら汗だくになってしまった。
参拝を済ませて山を降りる途中、道端に咲いてました。

ちょっと休憩してから、つぎの観音正寺へ向かいます。
Posted at 2018/12/04 05:13:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 | 旅行/地域
2018年10月28日 イイね!

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十回 竹生島

ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 第三十回 竹生島いよいよ西国三十三ヶ所も残りわずかとなり、30番となりました!
竹生島は、琵琶湖の北のほうにある小さな島です。なので、船に乗らないと行けません。というわけで、舞鶴からだと一番近い今津港へ向かいます。舞鶴若狭自動車道で、舞鶴東インターから若狭上中インターまでとばします。本当は下道走って若狭の原発見てきたかったけど自衛艦見たせいで時間がおしてて今回は断念。
今津から出ている竹生島往復の船便が、通常13時20分、休日は14時20分が最終便なので間に合わないとまずいのです(;´д`)
で、結局13時40分頃到着しました。下道でも間に合ったかも💧
往復チケット2590円購入します。あ、駐車場は無料です。
船なんて修学旅行の長崎→和歌山港のフェリー以来です。
ワクワクしながら乗船します。


竹生島まで25分のクルーズ。室内なので快適でした。
竹生島に到着すると、300円払って入島します。やっぱ払うのね…船と一緒に含まれてるかと思ったのに。
喪中なので鳥居があるのが困りましたが何とか脇をすり抜けて観音堂へ向かいます。

いい景色でした。
桃山様式の観音堂唐門は修築中で見られませんでした。入ってすぐのとこにべんずりさんが置かれてます。右に入ってすぐ左におれたとこに観音様があります。
船なので団体さんとかち合ってちょっと混雑してました。
納経所はここではなく本堂の脇にありますのでご注意を。

今回のった船ではありませんがこんなのがありました。大河ドラマの影響でしょうかw
滞在時間55分はけっこう忙しいです。自分は神社は行けませんでしたが、そっちに行ってたらほんとギリギリです。
帰りはデッキに乗りました。

さらば竹生島また来るまではしばし別れに涙がにじむ…
風が強くて髪の毛がくしゃくしゃになりました。そして寒い((( ;゚Д゚)))
でも最高の気分でした!夕方の徐々に赤くなっていく空と湖。また来たいと本当に思いました。

今津港には、「琵琶湖周航の歌」記念館があります。生まれる前のヒット曲なのでしょうじきよく知らなかったのですが船内で流れてていい歌だったのでCD買っちゃいました。
帰りは国道303号から367号を通って京都市内へ向かいます。303号といえばこないだ榴弾の落下したとこですよ…367号は全然信号もなくて快調に飛ばせる山道ですが途中から渋滞ノロノロに。信号がないからずっと20から30キロで流れてますが。赤のアイが無茶な追い越しして対向車と事故りかけてましたwこのとき前を走ってたバレーノの人めっちゃ飛ばしてたなあ。ついていったけど。地元走りはスゴい。
京都東山はずっと渋滞。高速に乗ってからはスイスイで帰宅できました。
次は日を改めて琵琶湖の南側、近江八幡市です。安土城下楽しみだー♪
Posted at 2018/11/22 06:46:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZC33Sで行く西国三十三ヶ所 | 旅行/地域

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「アクセサリーソケット裏の作業どうやればいい? http://cvw.jp/b/2885793/48742920/
何シテル?   11/02 10:17
ZC33Sスイフトスポーツに乗っていましたが2022年4月に三菱ekクロススペースに乗り換えました。→結局ファイナルエディションでスイスポに戻って来ました? ...
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