ダストは減るか⁈

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です^^;
忘れてたわけでなくて、めちゃくちゃ忙しい決算前を迎えたせいです
しんど

さて、そんなわけで流れで伸びきったネタ、パッドの話。

ホイールを好きなデザインにするのは良い
可愛い500が一層可愛いんだから👍
だがホワイトだとブレーキダストがやたらと目立つ
人生初の白いホイールなんで、あーあーまぁだいたいこんなもんかぁと諦める…



ことができぬ‼︎
そんなわけでDIXCEL Mタイプを試してみた

実はその前に、ATEのセラミックを型式調べて買ったのだが、形状全く一致せず
そんなことあるの？と思いたいが、修理の時にディーラーと話をして、型式決め打ちでないと部品が正しいのかディーラーでもわからないという事実に、うんそうね納得だと諦めることに至る経緯あり

そんなわけでDIYな人は買う前に現物で形状確認をお勧めします
DIXCELだか忘れたけど、CADデータが記載されてるんで間違いないです

結果から先に言いますが、たしかにダスト低減パッドです
少なくなりました
無くなることを期待してましたが、そこは無理でした

でも、明らかに、とまでは言えませんが、少なくなっているのは確実で、比較しやすいようにフロント左右を純正とMタイプにしてテストしました

画像追記
純正パッドでのホイール裏側の汚れ
100キロ強走行

300キロ程度走行後の純正パッド
濃ゆいダストです

ホイールのホールから流れ出た空気で局所にダストが付着してます

同条件です
相対的に薄め、ということになりますか

むぅ、掃除はサボれませんね^^;

片効きも感じず、ブレーキ時にハンドル取られることなく、純正フィールかと思います

カックンと効くわけでなく、じゃあ逆に効かないんじゃね？ってわけでもなく、ちょうどよい
陶芸のろくろがイメージされます
イメージ通りのブレーキフィールは大事ですね

もうしばらくこのまま様子見てから、左右ともMタイプにする予定です

ホイールの1ホール分のダストを拭ってみると、体積で、約半分から1/3くらいのダスト量の違い
こうして比較するとダストが少ないのは明らかなんですが、量の多少があったとしてどうしても汚れが目立ってしまうには違いないわけで^^;

なら、質はどうなのよ？てことで、今度はネオジオ磁石にダストをまぶして見るテスト
鉄粉量を検証します

Mタイプはダストが磁石にくっつくことなく、ほぼ一回でウエスで拭ました

他方の純正、これは2、3回拭ってようやく綺麗になる感じで、かといって、もちろん鉄粉は体積比せいぜい数％程度かと思いますが、まあ多からず鉄粉は混じってるんだなと目にすることができたのは実験結果としては有意義だったかと

そんな感じで、今回はおしまい👍

画像追記
パッドの形状