７０は休日専用のブログ一覧

暑いですね。

庭木？山の手入れ？刈草の大量ゴミの処理はドラム缶が活躍します。

今回は竹藪の手入れで大量に出た竹を燃やすのに
ドラム缶焼却炉を増設しました。

ロストルを作製するに　大型トラックの　鉄ホイル　１１R 2２．５　を加工しました。



リム径がドラム缶より少し大きいので　アウターリムは　ガスで削除します。

インナーリムは足加工した後　あぶって　内側に押さえ込みます。



完成時の気温が高すぎて　火入れはできません。
後　竹をドラム缶サイズにするのが　めんどい！！

皆様　熱中症に　お気を付けください。

スペアタイヤのキーシリンダーが　キーの摩耗で外せなくなり
キーナンバーからキーを作製してもらった。
６０００円の出費で結構イタイ！

結構摩耗してました。

今回は　キーナンバーから作製してもらったけど
鍵屋さん曰く
イグニッションのキーシリンダーから作る方法もあるとの事。
それは、摩耗はキーだけでなく　キ－シリンダーも摩耗するとの事。
ん～　過走行車両の悩みね～
次は　キーシリンダーからの作製になるのかな？

鍵が４本になっちゃた。

一番左がマスターキー
左から二番目がマスターキーからの複製キー
右二つが今回の作製キー
先端部分の摩耗が判りますか？
写真が下手ですみません。

背面タイヤ周りのコケが気になってきたので
背面タイヤを外そうと鍵穴にキーを差したら　なんと！！
キーシリンダがカギを咥えたまま放してくれない！
何で？？？

潤滑剤（CRC）や高浸透性油（ねじ回し）などをたっぷりかけて　いじくりまわして2時間
ようやく抜けました。
原因は鍵の摩耗です。

鍵の摩耗した分　出っ張りが引っ込まずに抜けないんだね！結構摩耗してますよ！

鍵が刺さってない時は出っ張りが完全に出てロックが効いてるんだね！
仕組みが分かっちゃった！
最近ドアのキーシリンダーも抜き差しに引っ掛かりがあったり
イグニッションも回しにくい時があったりで何となく気になってたんだけど
キーレスにして　ウキウキだったんで忘れてたんだよね～。

中古で乗り出したんだけど２５万Km走ってたからね～
当初、マスターキー１本しかなくて　スペアキーを作ったから摩耗した形のままだよね！

刻印もなく　キーシリンダーで番号調べて発注するよ！
運転席ドア内張を剥いでビニールを剥がしたらキーシリンダーが見えます。
当方デジカメをマクロ設定で撮影し確認しました。

ファミリーカーとして　休日しか乗らないけど
子供がいると　まーそれはめんどくさい。
ん？何が？　　　まー聞いてください。
まず　着きました。　小さい子供を　助手席に行き降ろします。
そして　手を繋ぎ運転席に回り　ロックします。
到着するたびにこれです。　荷物があればさらにめんどいし
雨が降ってたらも～も～です。

そこで　とうとう快適化計画！　

中華製の安価なキーレスエントリーシステム
送料込みで　３２５７円　安っ！！

取り付け説明書は全部英語です。

読解力は　ほぼゼロに等しい(◞‸◟)

いろいろネットで調べて吟味です。
配線が多いですが半分以上は未使用です。

使わない配線はコネクターから取り除きます。　すっきりしました。
アンサーバックも　ACCも使いません。


ドア内張をはがして取り付け開始です。


運転席のドア　右端のユニットに常時供給電源線１２V（青地に赤）とアース線（白地に黒）があります。
ドア開閉信号もココから取ります。ドア開の信号線（赤地に白）　ドア閉の信号線（赤字に黒）


中華のコネクター側　と結線します。
黄線2本と黒の計３本はまとめてアース線（白地に黒）に繋ぎます。　（3本を１本にするのはハンダ付がイイです。）
赤線は常時供給電源線の（青地に赤）を繋ぎます。
白線をドア閉の信号線（赤地に黒）を繋ぎます。
（白地に黒）の線をドア開の信号線（赤地に白）を繋ぎます。


ユニットの隣のビニールに両面テープで固定し
アンテナも伸ばした状態でテープで固定
配線も本体も再度振動で共鳴しない様にテキトーにテープで固定して
ドア内張を付けて終わりです。（雑ですみません。）



快適です。
　アンサーバック（ウインカー点滅）はいりません。ロック開閉音がデカいから耳で確認できますし　ロックのポッチが見えますので目視で確認できます。
運転中にリモコンでロックが作動します（笑）

誤作動？キーとじ込み防止対策で　隠しキーを取り付けました。場所は秘密です。

ホグリングプライヤー？　無い！

こんなのどうかな？　ハトメパンチ！



イイ感じにまるくなりました。
が！　狭いスペースでは全然ダメです。　リハーサルは良かったのに。


プライヤーで挟むとズレて難しいです。

欲しいな～　ホグリングプライヤー～
ヨシ作っちゃお～

サンダーに切断砥石をセットして加工します。（要らないプライヤー）


プライヤーに溝加工しました。
こんな感じです


なかなか使えましたよ！　リクライニングワイヤーの取り回しを確認しながら　何とか終わっちゃいました。ホグリング！　しかし手が痛い！！


後は　組込みです。
シートレールを付けて


背もたれ部分と合体します。


Ｅリングも取り付けします。（プライヤーの溝がイイ感じです。）


リクライニングワイヤーを組みます。


リクライニング部のカバーを付け　車にシートを固定したら出来上がり。



ちなみに今までの



全然違う　お尻のホールド感！！！　　お～　と叫びたくなります。

運転してバウンドした時にきちんとお尻が元の位置に戻ります。
（あくまでも　個人の感想です　実感には個人差があります。　笑　）
お勧めです！

①　②　③まで長くなりましたが　閲覧に付き合って下さった方々ありがとうございました。


来年も良い年であります様　お祈り申し上げます。