経過報告　挨拶編

以前プロポーズをしたという内容でブログアップし、１年ぶりの更新にも関わらずお祝いの言葉を頂いたみなさまには有難うございました。

今日の富山は気持ちのよい快晴で。。。朝９時から相手側のご家族に結婚の了解を頂に挨拶へいってきました。
なぜそんな非常識な時間になったかというと、相手側のお父様は既にお亡くなりになられていて、お兄さんが父親代わりなのですが、仕事の都合で千葉に行っておられて、今日はたまたま友人の結婚式ということで金曜の夜中に富山に帰ってこられるということでしたので、無理を言って時間を取っていただきました。

私はというと前日からいっぱいいっぱいでほとんど一睡もできず。。。頭真っ白な状態で挨拶に行きました。
ご自宅には何度か遊びに行っていたので呼び鈴を鳴らすのは躊躇しなかったのですが、テンパッテしまって。。。お座敷に通されたのですが、スリッパで畳にあがってしまってお母さんと顔をあわせて苦笑いでした。

私の中のプランでは、最初に少し談笑してから「結婚させてください」というつもりだったのですが、座った瞬間に、じゃあどうぞという目でこちらを見つめてきます（汗
頭真っ白を通り越して目眩がしそうでした。
正直なんて言ったかハッキリと覚えてないです。
でも、その後にお母さんとお兄さんから宜しくお願いしますと言葉を頂いたときにお母さんが号泣。お兄さんも目に涙を浮かべているのを見て、私も彼女もやはり涙がにじむのを感じ、彼女と一緒に幸せになろうと再度心に誓いました。

その後、午後から彼女を私の家に連れて行き両親に報告と挨拶し、出会いのきっかけを作ってくれたお隣さんの家に報告とお礼に行って来て一日終了でした。