R-Design専用 V60用ハンドル取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
僕の70は2.5T LEなので、のぺっとしたツルツルのステアリングがついています。
ただの丸いステアリングって感じですね。
このR-Designのゴツゴツしたステアリングを入れたくて、家で持ってるXC60 T6 R-designに乗るたび、70にも入れたいなあって思ってて、ついに入れてしまいました笑
ちなみに手順としては、メーター下のカバーとウィンカーやワイパーレバー上のカバーをガバッと外します。
そしてそのあとエンジンをかけハンドルを90度傾けて、写真赤丸の穴が上に来るようにします。
この穴に細長い棒を突っ込んでこじってエアバックを外します。
2
穴に細いものを突っ込むと青丸のところに引っ掛かるはずなので、それを矢印の方向つまり外側に動かすようにして外す形です。
片側が外れたら、またエンジンをかけてハンドルを反対側に回し、もう片方の丸にアクセスできるようにして、もう片方もガバッと外します。
こんときにクラクションが押ささってめっちゃ鳴るので、エンジンないのヒューズの29番がホーンのヒューズなので引っこ抜いておいてもいいと思います笑笑
3
エアバッグが外せるとこんな感じに浮いてきます。
配線がつながってますので注意してください。ここで配線取ったりちぎったりするとエアバックが作動しちゃう可能性があります。気を付けて😂
ここまでいけば、次はバッテリーの端子を外してしまいます。そうすればエアバッグが作動することもないはずなんで…🙄
4
念のためバッテリー端子を外してから10分ほど放置して、その後エアバッグについている配線を外します。
外したら写真のようになるので、真ん中の黄緑のコネクタを外し、15mmHEXでボルトを外していきます。この時外れるに従って、ステアリングセンサーがクルクル簡単に回るようになってしまうのでこれが回らないように注意してください。
5
そしてステアリングスイッチはポン付で交換できます。このシルクメタルのパーツを外さないとスイッチは外せませんので、引っ張って外します。引っ張るだけで取れます。
スイッチもはまってるだけなので、なんかマイナスドライバーかなんかでこじって外します←めちゃめちゃ硬いです気をつけて…
そんでコネクタを外して、取り替える場所へつけます。
それが終わればまた新しいハンドルをつけるだけです。ボルトの締め付けトルクは40Nmです。ただ元々ネジロックがついてるボルトなので気持ち強めで僕は44Nmで締めました。
閉めたらエアバッグのコネクタを戻して、バッテリー端子を戻して一旦エンジンをかけ、スイッチの動作確認。
動けばおっけいなのでまたエンジンを切り、念のためバッテリー端子を外して最後はエアバックを押し込むだけです。
多分文章じゃわかりずらいのでチャレンジする方は、YouTubeに海外の方があげてるボルボのステアリング交換の動画があるのでそれを参考にするといいかもです!
6
うまくいきました。
V70 2.5T R-Designに近づいたかな?
シフトノブはシルクメタルついてるのに変えたいなあ。
あとフォグカバーとミラーシルバーにしないと←
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