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たろしおのブログ一覧

2020年05月13日 イイね!

歴代の愛車からのデザイン考察(VW up!編)

歴代の愛車からのデザイン考察(VW up!編)学生のころにカーデザイナーにあこがれ、
芸大でプロダクトデザインを学んだ素人の私なりに、
歴代の愛車を取り上げてそのデザインを考察するブログです。

今回はVW up!を取り上げます。

この車は私のお気に入りの車で
初期型の4ドアと


一昨年追加導入された2ドアのGTIの


2台を所有したことがあります。

この車のデザインを監修したのは
イタリア人デザイナーのワルター・デ・シルバ氏です。



このup!は
「VWとしては久々の完全新型車」であり、
ゴルフやポロなどの歴史的背景がなく
「新しいデザインを構築することができる」という点から
自由にデザインを検討することが出来たそうです。

当初はRRを念頭にスケッチが描かれていましたが、
発展途上国でも販売する戦略から
低コスト、部品の共通化、他ブランドとのプラットフォームの共用、整備性などを考慮し
最終的にはFFで開発されることになります。



この車。
興味の無い方からすると
「VWの安車なんでしょ?」という括りで見られがちです。

しかし、じっくり見ていくと
「へー。こんなこだわりがあるんだね!」と
驚きを感じることが出来ると思うんです。

今日はその一部を紹介出来たらと考えています。

***************************************

up!をデザインするにあたっては
「世界中の家電を参考にデザインした」そうです。

玄人好みのカーデザインというよりも、
誰もが受け入れやすいプロダクトデザインとしての観点を重視したと述べ
結果的に非常にオーソドックスな仕立てだと感じることができます。

さて、具体的にup!のデザインの特徴をあげると
個人的には次の3つを挙げることができます。

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①リアハッチ
「スマートフォン(iphone)からのインスピレーション」と本人が述べていますが、
このリアデザインは非常にコストがかけられた部分です。



本来、Aセグメントに属するup!は
コスト管理が厳しい開発となったはずです。

安価な販売価格から一定の利益を生み出すためには
「付け足す」よりも「そぎ落とす」ことを考えるほうが多い開発になるわけで
「デザイン」「質感」「装備」で妥協が強いられがちですが、
このリアハッチは「鉄とガラスの2重構造」というリッチな構造を採用しています。

実際、開発時に「リアハッチは大いに議論された」と言われています。

鉄製のハッチに塗装をするだけであれば安価に仕上げることができますが、
(実際、仕向け地違いでリアハッチのデザインが異なる国が存在します)

※ブラジル向け


あえて高コストなデザインを採用することで、
後ろ姿から瞬時に「up!だ。」と認識できるような特徴的デザインを
織り交ぜることに成功したわけです。

***************************************

②前後オーバーハング
車のフォルム全体を見て特徴的なのは
ぎりぎりまで切り詰められた前後オーバーハングです。

全長の両端に近い位置に前後タイヤがあり、
コンパクトながらも安定感のあるプロポーションとなっています。

採用されたタイヤも
国産だとBセグメント同等の大径且つ幅広なタイヤが採用され、
安全性が担保されているとともに、
見た目に「よりどっしりとした印象」を持たせることに成功しています。

FF車は「動力」「駆動」「操舵」を全てフロントで行う為、
おのずとオーバーハングが生じてしまいがちです。

軽自動車のようにボンネットが高ければ、
エンジン搭載位置を高めにすることも出来ますが、
up!はハイト系の車ではないのに、
限界までオーバーハングを切り詰めています。


これは全く新しい商品開発であったことも幸いしているでしょうが、
それに加え「デザインを優先する」という強いこだわりのもと、
コスト優先のAセグメント車の開発の中での限界にチャレンジした結果
だと個人的に感じています。

結果的に非常にまとまったデザインとなり、
一方で実用的にも見切りのしやすい扱いやすいメリットを生み出すことにも成功しています。

ぜひ同セグメントのFF車とup!のフロントのオーバーハングを見比べてみてください。
VWの開発とデザインのこだわりを感じていただけると思います。


例)妻の愛車pandaとUP!の違い。





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③フェンダー(面構成されたデザイン)
これもデ・シルバがこだわった部分だと言われています。

特に2ドアのリアフェンダーに非常にこだわりを持ち、
実際にクレイモデルを用いて
何回もチェックしていたというエピソードがあります。





私自身も4ドアの時にはあまり意識しなかったのですが、
2ドアのGTIに乗っていた時には、
やはりこのリアフェンダーの曲線美に驚きました。
「これをAセグでやるってすごいなぁ」と感心したものです。




Aセグメント車であり、グローバル販売車という
非常にコスト管理の厳しい開発であるはずなのに、
デザインの妥協は許さず、
これだけ面が綺麗に仕立て上げられているのに正直驚きます。

軽自動車よりもわずかに大きいだけの全長と
5ナンバー枠に余裕をもって入ってしまう全幅というコンパクトながら
リアフェンダーの造形の美しさと、
ワイドに出たフェンダーから
「地に足を付けたどっしり感」を感じることが出来ることに驚きを感じるわけです。

以上がup!のデザインの特徴とも言える3点の紹介でした。

街中でup!を見かけた際は以上の3点を観察してみてください。
コストの制約の中で開発陣が奮闘した成果を感じることが出来ると思います。

***************************************

最後に
デ・シルバ自身のデザインのこだわりを持っていた部分について紹介しますが、
どこかでのインタビューで
彼は自分のデザインのこだわりについて以下のように答えていました。

「線でデザインせず、面でデザインする」

「面の折り重なりによって生じた線は活かすが、
 デザインの為だけの線は極力つけたくない」

といった内容です。

まさにそういった観点でup!のボディを見ると
無駄な線が排除された「プレーンなソリッドなデザイン」だと
感じ取ることが出来るのではないでしょうか?

この考えは
彼自身が手掛けたゴルフ7や先代ポロなどにも同様の哲学が反映されていると
言えると考えますし、





最近だと他メーカーであるマツダ3や新型フィットなどにも反映されたデザイン手法で「ごく最近のトレンド」となりつつあると言える事が出来ます。





残念ながらデ・シルバが具現化してきたプレーンなソリッドデザインは
彼の引退とともに消えつつあり、

up!の後期型
ゴルフ7の後期型(俗に言う7.5)
先代ポロの後期型
はいずれも後任のマウワーやビショフの手が加わり、

バンパー周りの造形が複雑に変化し、
明らかに方向性を変えようとした意図を感じ取ることが出来ます。

新型ポロやT-crossでは、
さらに線を多用したデザインにシフトしており
もはやデ・シルバのデザイン哲学からは決別した新しいデザインにシフトしている。
と言えるかもしれません。

デザインは人それぞれ異なって当然であり正解は存在しません。

好みも様々です。

そもそも、工業製品は制約も多岐にわたるので
美術品のような視点で見てはいけないものかもしれません。

しかし、個人的には
デ・シルバの「面デザインのこだわり」は大好きな部分であったので、

少し前までのAUDIやVWの「つるっ」としたデザインが
無くなりつつあるのは寂しさを感じるところでもあります。

ちなみに、お世話になっているディーラーでは既にup!の在庫はなく
販売は終了しているとのこと。

デ・シルバ監修によって新しく生み出された唯一のAセグメント車は
国内の新車販売から姿を消しつつあるわけです。
(一部店舗に在庫はあるそうですが)

こんなことを書いていると
ガレージに余裕さえあればup!GTIを長く所有したかったなぁ。
という思いがこみ上げてきます・・・。
(息子に売りつけたらよかった!?)

以上、私の所有した愛車からのデザイン考察?でした。

気が向けば、また別の車を取り上げたいと思います。
あくまで私の主観であり、私の暴走記事なのでご容赦を・・・。
Posted at 2020/05/13 16:35:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月09日 イイね!

法定一年点検

法定一年点検ずっと日頃から中古車アンテナを張っていたわたくし。

年末のある日に走行距離3000キロの上玉パンダを発見。
相場よりもかなり安く、且つオプション満載。
ディーラーの保証も継承出来て、
グー鑑定も「満点」という言うことなしの車だった。

正月の間に妻に万全のプレゼンをし説得したところ、
スペーシアからの乗り換えを了承してくれ、
年始の初売りの開店と同時に来店して、
試乗のうえ即日購入することが出来た紅芋パンダ。

あれから4ヶ月が経過し、
日々、妻の通勤やドライブの足となって活躍してくれている。

今となっては妻自身、
歴代の車の中で最も気に入っている様子で、
外観を見ては「かわいいわぁ」
内装を見ては「かわいいわぁ」と口に出して運転してる始末。

そしてただ単に可愛いだけではなく、
いざというときはターボの過給でとても俊敏な走りを見せ、

時にのんびり。時に俊敏にと、
とても楽しそうにドライブしており、
まさに愛車となっている様子です。

そんな溺愛パンダですが、
保証継承を受け入れてくれたディーラーから、法定一年点検の案内が来たので、
土曜の朝での予約で点検を受けてきました。

自宅近所にフィアットディーラーがあるというのも、購入の動機の一つだったので
とても頼りになるし本当に便利です。








一時間ほどの点検の結果は全くもって問題なし。至って絶好調!



タイヤローテと洗車をしてもらって無事終了ー!

待ち時間の間、展示車を観察したのだが、その中には
40周年記念のパンダコンフォートや




ジュリアのクアドリフォリオも展示されていました。

個人的にビックリしたのが、
リアタイヤの幅がは285だったのにビックリ!
285ってもはやトラックなタイヤ幅レベルです。

この車を知らない人からすると
「ちょっとイカツイセダンかな?」
って勘違いされそうですけど、

いやいや…
タイヤからだけでもスポーツカーオーラが半端なくにじみ出ていました。











GW中はほぼ自宅に籠もっていたのもあって、
とても楽しいディーラー訪問&法定点検となりましたー!

これからも末永く宜しくね。紅芋パンダちゃん。



Posted at 2020/05/09 19:51:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月07日 イイね!

ABARTH595 PISTAに心奪われて・・・

ABARTH595 PISTAに心奪われて・・・GW中に妄想だけ膨らませつつ、
あらゆる車にアンテナを伸ばしてて
今、最も気になっているのが
「アバルト595 ピスタ」です。



以前、up!GTIにも乗っていたことがあるので、
Aセグのホットハッチの扱いやすさと
良い意味でゴーカートチックにキビキビと走る感じが
思い出としてよみがえってきて、
俄然興味が湧いている状況なんです。



ピスタとはサーキットを意味し、
本国ではカタログモデルになっていて
エンジンパワーを出しつつも安価に設定されて
「サーキット入門車」として位置づけされているそうです。

この車は、
595の中間グレードの「ツーリズモ」ベースで
165ps 210Nmも発揮する、
1.4リッターターボが搭載されています。

あとはKONI製のリアサスと、
17インチアルミホイール



それに今回の限定車には
「レコードモンツァ」というマフラーが特別装備されています!

もしこのマフラーをオプションで選んでディーラーで装着してもらうとなると
おそらく20万は超えてくるでしょう。



見た目にも「排ガス規制何のその」っといった感じの
手の込んだエキゾーストシステム・・・
今後これだけレーシーなAセグはまず出てこないでしょう。



一方で、ボディーカラーに目をやると
専用の深みのあるブルーのボディーカラーと
イエローのアクセントカラーのコントラストが
アバルトだからこそ実現したコーディネートだと感じています。

カタログだと色がイマイチわからなかったけど
実車の試乗インプレッションの写真をみると、
色に深みがあって中年オヤジが乗っても「アリ」かなと思える
仕立てになっています。





あと今回の限定車で注目なのは
「キャンバストップ車でもマニュアルが選べる」というところです。
普段はマニュアルが選べないからこそ、
オープン好きの人にはこのチャンスは逃せないものとなるでしょう。



個人的にはオープンは不要なので
一番安価な
328万のマニュアル車に興味津々です。

ベースモデルから28万のアップですが、
専用ボディカラー
165ps(ベースは145ps)
17インチアルミ(ベースは16インチ)
レコードモンツァ

と考えると「超お得」な気がするんです・・・。

しかし「たろしお家」は、
昨年に「ゴルフヴァリアントマイスター」を購入し、
今年「紅芋パンダ」を購入したので
懐事情的に無理。

それは分かっているけど・・・・
いやぁー。これはおもちゃとして欲しいなぁ・・・。

総計は240台限定。
私が気になっている「5速マニュアルのクローズボディ」は95台!

コロナの影響で自動車の販売低迷と報道されていますが、
これはあっという間になくなるのかなぁ・・・。



新米社会人の息子をうまくたぶらかして
「共同名義的」に手に入れるか???
そんな妄想を膨らませております・・・。
pandaと並べたら絶対可愛いって!!
Posted at 2020/05/07 16:57:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月10日 イイね!

Panda誕生40周年!

Panda誕生40周年!天気の良い日が続いていますが、
在宅勤務の為、普段よりもかなりの割合で家に籠っている「たろしお」でございます。

まったく外出しないわけではないですが、
高齢の両親に移すリスクを考えると
「自分の欲に負けて」外出する気も失せてしまっています・・・。

ただ、車って転がしてなんぼだし、
バッテリーあがりや、その他トラブルも怖いので、
適度にドライブも必要かとは思っております。

ところで
ネットを徘徊して気づかされたことなのですが、
「セルフスタンドでの感染リスク」に関して、
ガソリンノズルのガンの部分を触ることによるリスクがあるそうです。



これは個人的に盲点だったので今後の参考にしたいと思っています。
まーリスクはそこだけでなくあらゆるところに存在しているんですけどね。


さて本題ですが、
FIATpandaが2020年の今年
誕生40周年を迎えました。

ジウジアーロデザインの初代から始まり
現在は3代目と、40年間多くの人に愛用されてきたことが伺えます。

私たち夫婦も遅ればせながら
今年の初めに「妻の車」として購入することが叶ったわけで、
「この記念の年に所有出来たことはきっと忘れないね。」を
購入時からとても喜んでいました。

と同時に
「今年は絶対に!40周年記念の特別仕様車が出るやろうなぁ」
と妻と言っていたら、
とうとう先日発表されましたね。

その名は
Panda Comfortという限定車です。





見た目は通常モデルと同じ印象ですが、
ボディカラーに「コロッセオグレー」という特別色があてがわれています。

通常モデルのグレーよりもグレー感が強めでしょうか?
是非グレー同士を並べて比較してみたいですね・・・。

あと塗装以外の特別装備が次の通りです (カッコは通常モデル)
・14インチアルミホイール (通常は15インチアルミホイール)



・フルオートエアコン (通常はマニュアル)



・バックソナー (通常はオプション扱い)



・シートヒーター (通常は設定なし)



といったところだそうです。

個人的に今回の限定車で気になるのは「14インチ」ですよ!

Pandaのシートは結構柔らかくて乗り味がやさしい。
という印象を持っているのですが、

そこにインチダウンを施したら
「更にやさしい乗り味」が深まるのではないか?と想像します。

私はスタッドレスと無縁の大阪在住なので
インチダウンを経験する機会が中々ないのも
気になってしまう要因なのかもしれません。

ただ、一方で頭によぎるのが
本当に14インチこそベターなのであれば
通常モデルにもとっくに採用されているはずで、

おそらく真意は、
「インチダウンでコストカットしたかった」ということなんでしょう。
その真意をうまく
「コンフォートという名を与えて表現したなぁ。」と個人的に思っています。

全国限定90台
価格は234万円
(通常モデルは224万円)

インチダウンのコストカットがあったとしても
それ以外の装備は単純に追加装備となるので
通常モデルよりもお得だと言えるでしょう。

今回はFFモデルの限定車でしたが、
例年だと夏ごろに4X4のマニュアルの限定車が出てくるので
40周年の特別感が加わって登場することを期待しています。




FIAT Japanではこのpanda誕生40周年を記念して
12月までの期間中。
Panda購入者(通常モデルも含む)に対して
限定ステッカーがプレゼント
されるそうなんです。



いいなぁ。
購入者限定なんすか・・・。
って気持ちになったのは私だけでしょうか・・・?

せっかくの40周年。
5月に開催予定のpandaの祭典「パンダリーノ」も
昨今のコロナ騒動で開催が危ぶまれる中・・・

全国のpandaオーナーはこの記念の年を
何らかの形で例年以上に思いっきり祝いたい気持ちで一杯のはずなんです!

FIATjapan様

こんな素敵な記念グッズ・・・。
お金はキチンと払いますから、
是非そのステッカーを売ってください。。。

オフ会などの開催が困難なご時勢
せめて記念グッズで祝わせてください。
今年しかない「panda誕生40周年」というイベントを共に祝わせて下さ~い! 
(今年の定期点検の時にプレゼントしてくれたら、とってもうれしいですが・・・)

最後に皆様・・・
季節は素晴らしい春が訪れていますが、
気持ちは正直晴れないですよね・・・

終わりが一向に見えず、
見えない敵と戦っている状況は依然として続きそうですが
体調には充分に留意いただいて共にこの難局を乗り越えていきましょう!



昨日、在宅勤務中の昼休み。
昼食調達を兼ねて近くの公園を通ったときに撮ったものです。
Posted at 2020/04/10 11:39:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月16日 イイね!

次期パンダって本当にこうなっちゃうのぉ~?

次期パンダって本当にこうなっちゃうのぉ~?このニュースが現実になってしまうと「残念」な気分なのです。

それは次期パンダもEVになってしまうというニュース・・・。
しかも「パンダ」という名前が引き継がれるかも不明・・・。



次期モデルは現行同様
500のプラットフォームを共有するそうです。

従って、500の次期モデルはEVになるのでパンダもEVになってしまう・・・
ということです。

初代ジウジアーロデザインによって
多くの人に愛される車となったパンダ・・・。

現行モデルは、国内では500の脇役的な扱いではありますが、
EUではAセグメントの主力車種として活躍中ですし、
パンダという名前とその佇まいは依然として多くの人を魅了し続けていると言えます。

それがEVになり、名前もなくなってしまったら
どのように受け取られるのでしょう・・・。

詳しくはリンク先のニュースを見ていただければと思いますが、
注目すべきは「FIAT内部からの情報」を基に書かれているという点。

結構現実味のある話かもしれません・・・。

FIATのEV化の強気の姿勢が、
昨今のコロナ関連の景気低迷がどう影響するのかも含めて
引き続き動向を注目したいと思います。







これはこれとして登場しつつ、
パンダの名前を残したエンジンモデルが登場してくれたらいいなぁ。
せめて名前だけでも・・・。

というのは、
ジウジアーロ好きの私としては、

この天才デザイナーによって誕生した「ゴルフ」と「パンダ」という
2つの「名大衆車」を所有できる喜びを末永く感じていたい・・・。

現行はいずれもデザイナーが違うっていうのは分かってはいるが、
「明確なルーツ」と
「メーカーによって大切に継承され今に至る。歴史を感じることのできる車」に
とても心惹かれるのです。


Posted at 2020/03/16 09:50:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「皆さんは愛車を自宅に待機させて外出する時不安に感じませんか?私はかなり不安だったのでわざわざ鍵を持ち歩く時もあったのですが、今回購入したSIRIAのリレーアタック防止キーケースの効果は絶大でとてもありがたいです。@winwin さん教えてくれてありがとう。。。」
何シテル?   08/27 08:41
たろしおです。最近はインスタがメインとなっており、みんカラは若干放置気味ではありますが、チワワを4匹も飼っている犬バカ&ドライブ好き親父です。愛車ライフを共に楽...
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