皆さん、お久しぶりです💦
ようやくまともに休めたので、花粉にやられる前にKeePerコーティングのレジン層のメンテをガッツリ…したいけど気力が出ず、いつものお手軽メンテをしましたので紹介しますね(^◇^;)

↑メンテする時のセット
①フクピカ コーティング施工車専用シート(カーショップよりAmazonで買った方が安い!)
②プロスタッフ ガラス系コーティング専用メンテナンスクロス
↑これは、純水(精製水)+マイクロファイバークロスでもOK
③レジンクロス(青)←汚れをかき出す系のマイクロファイバーでもOK
④キーパークロス(緑)←吸水性に優れたマイクロファイバーでもOK
⑤花粉落とし用モップなど
⑥ 精製水(純水)を入れたスプレー(100均で売ってるやつでOK)
まずはモップなどで、花粉やら埃を払い落とします。丁寧にやらないと傷つきます。ここが一番気を使います💦
汚れがひどい場合は迷わず水洗い洗車をして、完全に乾かします😁
…その後、なるべく日陰で施行しますが、

↑こーんな微妙な汚れを(多分鳥の落とし物系)💦

純水(精製水)を吹きかけて、マイクロファイバークロスで拭き取ります。
ご存知かと思いますが、間違っても花粉がついたまま水をかけないで下さいね。花粉が水と結びつくと、ペクチンという物質が溶け出して、塗装やコーティングにかえって良くないです。花粉が作る輪ジミの原因です。花粉が落ちた後の、微妙な雨で出来る輪ジミの犯人です。
…まぁ、ペクチンの輪ジミは「熱」で処理できるんですけどね(笑)
次に、プロスタッフの方のクロス(精製水とクロス)を使い、全体を綺麗に吹き上げます。ゴシゴシやっちゃいけません。優しく撫でる感覚で😁

エタノールと精製水が主成分になっていますので、こいつは汚れを落とすだけです。まんべん無く拭き上げます。(シートに汚れが付着したら、すぐに面を変えて、手早く拭きます。…気を抜くと、すぐ乾いちゃいます😓)
次に、フクピカのコーティング車専用シートを使います。
まずはニトリルグローブなど、ゴム手袋をします。手が荒れると嫌なので(笑)

主成分はケイ素系レジン以外に洗浄液が含まれてます。パウダー系も入っているようなので、強く擦るのはダメ🛑ってことで(^◇^;)
これを使うのはあくまでもケイ素系レジンを使っての「レジン層のメンテ」です。
これもすぐ乾いちゃうので、説明書きにもありますが「ハガキ大」に折り畳んで、私的には優しく塗り込むイメージで拭き上げます。
大体ですが、F55で2枚は使いますね。縦→横→縦→横に50㎝四方を拭いて、繰り返し拭き残しがないように気をつけます。
最初にエタノールと精製水のシートで拭いているので、おそらく殆ど汚れは付着しないと思いますが、乾いてくると逆に傷になる可能性も否定できないので、チャッチャと拭き上げます😁
汚れたり、乾いてくると、拭き上げの感覚が重くなってくるので、その時は素早く面を変えてます。
私は普段ルーフから始めるんですが、ルーフとボンネット、フロント部分だけで1枚終わりになっちゃいます。滑らかに滑るように拭けるのはそれで終わりになるので、ケチらないで捨てちゃいます。
2枚目はドアやハッチ、リアバンパーで終わるイメージです。
…夏場は3枚使いますね。間違いなく^^;
すぐ乾いちゃうので(^◇^;)

↑2回施行したボンネット😁

↑見た目にはツヤッツヤですけど、拭きムラみたいな部分ができる場所があるで、これをKeePerレジンクロス(青)で優しく拭きあげると完璧です( ^^)v
表面がツルッツルになるので、花粉が乗っても、風でフワッと滑って落ちるイメージ…(あくまでもイメージです😀)

↑ドア部分

↑ルーフ

↑リアハッチ&バンパー部
1時間程度の作業になりますが、艶が復活しましたヽ(´▽`)/
…早く花粉と黄砂の季節が終わらないかな〜😭
※追記:今回のレジン系のシートは、サンバイザーやメッキ部分、ゴーバッジなどにも使用できます。
Posted at 2023/03/07 17:09:10 | |
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