2019年12月09日
先日、YUPITERUのレーダー探知機「SUPER CAT LS700」を取り付けました。
で、取り締まり情報や自動取り締まり装置の更新、ファームウェアの更新の度にSDカードを抜き差しするのは面倒。
そこで考えたのが、オプション品の無線LAN機能付きSDカード「OP-WLSD16」。
お値段7,000円+Tax。
ところがアマゾンでWIFI機能付きSDカードを見ると…、「東芝 SDHCメモリーカード(FlashAir) 8GB SD-WC008G」が4,980円。
これを購入しました。
オプション品は16GB、購入したのは8GB。
なぜ?
それは、もともとLS700についていたSDカードが8GBだったから。
WIFIを使わない場合は、更新データをPCでダウンロードし、そのファイル(解凍が必要かも?)をSDカードに入れて行います。
と言うことは、「もともと入っているシステムデータ+更新データ」<8GBと推測されます。
ですので、16GBはオーバースペックと判断しました。
つぎに、LS700本体にはシステムファイルが実装されていません。
おそらく部品点数を減らし、小型化、省電力化、コストダウン等を図っていると思います。
ですので、買ったばかりのSDカードをそのまま差し込んでも起動しません。
では、その手順を。
1) もともとLS700に刺さっているSDカードを本体から抜き取ります。
2) 抜き取ったSDカードをPCに差し込み、SDカード内の全データをPCの任意の場所にコピーします。
3) 次に、WIFI機能付きSDカードをPCに差し込み、先にコピーしておいたファイルすべてをWIFI機能付きSDカードにコピーします。
4) WIFI機能付きSDカードをLS700に差し込み電源を入れます。
これで終わりです。
あとは、LS700の説明書に従って設定をすればOK。
正直、あまり利得が良くないため、スマホのWIFIマークがフルスケで入った場所でないと通信できません。
ガレージにWIFIアンテナがある場所や、スマホでテザリング、ポケットWIFIルーターを使うなどしないと通信が安定せず、各種アップデートができません。
おそらくこのやり方はLS700に限らず、YUPITERUの製品でWIFI機能付きSDカード対応機種であれば通用するはずです。
興味のある方はぜひ試してみてください。
Posted at 2019/12/09 11:30:23 | |
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2019年12月01日
なぜだか勢いもあったのと、あまり見かけない最新機種を見つけたので買っちゃいました。
そして自分でつけちゃいました。
ユピテルのLS700。
セパレートタイプってところがいいですね。
詳しくは、WEBで。
ユピテルLS700
Posted at 2019/12/01 23:26:24 | |
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