エンジンスターター取り付け

今日はこれ付けました。元々この車には買った時からエンジンスターターらしき物が付いていたのですがリモコンがなく1分程のターボタイマーのみが機能していて設定が長すぎたのでスターターを外しました。しかし普段乗りはいいのですが高速のパーキングなどに停車した時に少しターボタイマーかけたかったのと冬少し暖機をしたかったので購入しました。元々コムテックが付いていたのでハーネスはそのまま使えるかな、と思い専用ハーネスは購入しませんでした。スターターが家に届いてすぐに確認しましたがハーネス使えました！

これを選んだ理由は安かったから。アマゾンで10692円。液晶付きのなかで一番安かったです。

取り付けは簡単。バッテリーを外して
ステアリングを外し、キーシリンダーのところのカプラーを外し、外したところに専用ハーネスのカプラーを差込みます。専用ハーネスと本体をつなぎます。本体を固定する前に7項目ある動作チェックをします。6まで順調に進み7項目目で問題発生。キーを挿さない状態でブレーキを踏むと正常な場合エンジンがストップするはずなのですが止まりません。これはスターターでエンジンをかけ、キーをオンにしないまま発進出来ないようにする為らしいです。もしそのまま発進してしまうとハンドルロックされハンドル操作が出来なくなってしまうのを防ぐ為（それ以外にもあるかもしれません）とネットに書いてありました。確かに危ないですね。

フットブレーキ配線します。どの線かネットで調べたのですがわからなかったので線を剥き出しにしてコネクター端子に直接挿しました。そしてブレーキを踏むと、、、。止まりました、エンジン！私のアトレーはS330Gという型ですが同じならば黒白線がそうです。

配線をつないで全ての項目をチェックしましたが問題ありませんでした。

最後に配線処理をして片付けて初期設定をして終わりました。エンジンスターターは取り付けに不安がありましたが案外簡単な部類に入るのかな？今の車はオートスライドドアやイモビなどいろいろあって大変そうですが私の車の年代なら案外簡単かもしれません。

リモコンもカッコイイし夏暑い時や冬寒い時に便利になります。