
今回エンジンオーバーホールと同時にサイドポート加工する事が決まっていたのですが、タービンはGCG TO4S-BB(ポーテッドシュラウド加工)のオーバーホールも考えました。メタルTO4Sより下から回り、上もそこそこ延びる扱いやすいボールベアリングタービンなのですが、サイドポートで馬力を上げるならそれに合わせたタービンを選択する事にしました。
HKSのGTタービン、トラストの三菱製TDタービン、GCGターボのギャレット製GTX、GTW、TO4シリーズ、ボルグワーナー製EFR、エアワークスシリーズ。
以前日本国内では入手しにくく、個人輸入に頼るしかなかった海外製タービンのギャレット、ボルグワーナーもGCGターボ日本代理店ができた事により入手が可能になりました。なので、今回はロータリーエンジンとは実績データー共に豊富な良いタービンなんですが、TD、TO4シリーズは除外。結果、候補を4点の最新タービンに絞り込みました。
候補① ボルグワーナー EFR9174 A/R1.05
600〜1000馬力対応 328000円

ボルグワーナー EFRタービン。旧KKKタービンと言えば馴染みがあるのではないかと。RE雨宮が付けていたイメージがありますが、北陸(裏日本)では付けてる人がいないのも良いんじゃないかと。タービンブレードがガンマチタン、材質等々性能、耐久性もかなり考えられたタービンです。
候補② HKS GTⅢ-4R A/R0.81
450〜750馬力対応 336980円

HKSがギャレットOEM販売を撤退して自社ブランド(三菱製らしいです。)で出してきたタービン。主力販売としての実質的TO4Z後継モデル。目新しいMHI製センターカートリッジ、ポーテッドシュラウドの有無を選択可能なアダプター採用。TD07タービンに近い特性みたいです。
候補③ ギャレット GTW3884R-62 A/R1.00
450〜950馬力対応 299000円

GTWシリーズはTO4タービンをベースに最新のフルブレード削り出しコンプレッサー仕様に。メタル、ボールベアリング選択可能になっています。特性としてはTO4SとTO4Rの中間くらいかと。個人的にはTO4Sの後継タービン
候補④ ギャレット GTX3584RS A/R1.01
550〜1000馬力対応 410000円

GTXシリーズはギャレット次世代コンプレッサーホイールを使用した最新タービン。タービンブレードはインコネル。開発者からはGEN3とも言われているGTX最新最強タービンで、GCG一押しらしい。ただ、価格がネックに。
Posted at 2018/08/19 22:06:14 | |
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